産官学連携先:宮古島市役所・宮古島市観光協会・ANA宮古支店


本プロジェクトは、阪南大学を中心に、大阪商業大学・中京大学・西南女学院大学・日本大学の学生が参加し、宮古島をフィールドに観光課題の解決策を検討する産学連携型の取り組みです。
私たちは実際に現地を訪れ、空港や周辺インフラの現状を調査するとともに、航空会社や宿泊施設、行政の方々へのヒアリングを通じて理解を深めました。特に、観光需要の拡大に対して航空便や空港機能、二次交通が十分に追いついていない点は、現地でこそ実感できる重要な課題でした。また、クルーズ船の受け入れについても発表を行い、経済効果と環境負荷、地域への波及の在り方を踏まえ、その是非を多角的に検討しました。観光は多様な主体とインフラの上に成り立つことを強く認識し、将来は持続可能な観光の実現に貢献したいと考えています。
   

学生活動状況報告

本プロジェクトでは、宮古島を実際に訪れ、空港や周辺インフラの現状を自らの目で確認するとともに、航空会社や宿泊施設、行政の方々へのヒアリングを通じて、観光地としての課題と可能性について深く学びました。特に、観光需要の拡大に対して航空便や空港機能、二次交通が十分に追いついていない現状は、現地でこそ実感できる重要な課題でした。また、クルーズ船の受け入れについても発表を行い、経済効果と環境負荷、地域への波及の在り方などを踏まえ、その是非を多角的に検討しました。観光は単なる集客ではなく、インフラや地域社会とのバランスの上に成り立つものであると強く認識しました。今回の経験を糧に、将来は観光の持続的発展に貢献できる人材へと成長していきたいと考えています。
国際学部3年 渕田 理紗

   

連携先コメント

ANA宮古支店
田中 雅樹 支店長

宮古島プロジェクトにおいて、学生の皆さんが実際に宮古島を訪れ、観光や航空インフラの現状を自らの目で確かめながら研究を進められたことを、大変心強く感じています。宮古島は国内外から多くのお客様をお迎えする魅力ある観光地である一方、航空輸送や空港機能、二次交通など、観光の受入体制にはさまざまな課題も存在しています。今回の研究では、そうした現場の課題を踏まえた上で、将来の観光発展に向けた具体的な視点や提案が示されており、航空会社としても大変興味深く拝見しました。若い世代の柔軟な発想と行動力が、地域観光の新しい可能性を広げていくことを期待しています。ANA宮古支店としても、地域の皆様と連携しながら、宮古島の持続的な観光発展に貢献してまいります。

教員コメント

国際学部 国際観光学科
重谷 陽一 准教授

本活動は、宮古島という魅力的なリゾートを舞台に、観光と交通の関係を“現場で体感しながら学べる”とても良い機会になっていると思います。実際に見て、聞いて、感じるだけでなく、海でのアクティビティにも参加し、ウミガメと一緒に泳ぐといった体験までできたことは、この地域の観光の強みを身体で理解するうえで非常に価値のある経験です。観光地として「楽しい」で終わらず、「なぜこれだけ人を惹きつけるのか」「どうやってこの環境やサービスが支えられているのか」といった点に目を向けているのも良いところです。実体験と学びがちゃんと結びついてきていますね。
せっかくのフィールドワークなので、「楽しかった」で終わらせず、「なぜ楽しかったのか?」「それはビジネスとしてどう成り立っているのか?」まで一歩踏み込んで考えてみると、さらに面白くなってきます。引き続き、楽しみながらしっかり考えていきましょう!
   


 

参加学生一覧

高梨 詩織、川嶋 葵、関 優謝、花岡 彩葉、草野 明日花、近藤 佑哉、永田 佑奈、原田 奈波、渕田 理紗