経済学部3年生:坂平 迅也、奥 優人、加藤 誠琉
経済学部豆本ゼミでは、例年、フィールドワークを中心に据えたゼミ活動を行っており、3年生のゼミでは学生自身で研究テーマを決めて企業訪問を行っています。今回私たちは日本語学校の学生の集め方などについて調査を行いました。
7月11日にハウディ日本語学校大阪校(大阪市生野区)を訪問し、校長の古座岩氏、主任教員の有本氏にお話を伺いました。同校は2019年4月に開校し、現在の学生数は192人、2022年には法務省出入国管理庁の適正校ランクIに選定されました。2023年10月に奈良校を開設し、現在の学生数は66人、2025年10月には適正校IIに選定される予定です。
同校では、海外の留学エージェントと連携しながら、現地での説明会やSNS等も活用して、世界に向けた情報発信を行い学生を集めています。また、同校は、多文化共生社会の実現を目指し、生野区と包括連携協定を結び、外国にルーツを持つ児童・生徒に対する日本語サポート等を行っています。
有本氏から聞いた留学生たちとのエピソードとして、彼らは試験の成績が良いと学生だけでなく先生たちもハッピーでしょうという考えから、悪気なく試験中でも答えを教えあったりする、という話を聞いて聴いて日本と他の外国との文化の違いを改めて感じました。(今回の調査では、阪南大学学会の補助を受けて実施しました)
7月11日にハウディ日本語学校大阪校(大阪市生野区)を訪問し、校長の古座岩氏、主任教員の有本氏にお話を伺いました。同校は2019年4月に開校し、現在の学生数は192人、2022年には法務省出入国管理庁の適正校ランクIに選定されました。2023年10月に奈良校を開設し、現在の学生数は66人、2025年10月には適正校IIに選定される予定です。
同校では、海外の留学エージェントと連携しながら、現地での説明会やSNS等も活用して、世界に向けた情報発信を行い学生を集めています。また、同校は、多文化共生社会の実現を目指し、生野区と包括連携協定を結び、外国にルーツを持つ児童・生徒に対する日本語サポート等を行っています。
有本氏から聞いた留学生たちとのエピソードとして、彼らは試験の成績が良いと学生だけでなく先生たちもハッピーでしょうという考えから、悪気なく試験中でも答えを教えあったりする、という話を聞いて聴いて日本と他の外国との文化の違いを改めて感じました。(今回の調査では、阪南大学学会の補助を受けて実施しました)