KONGO Living Lab Project(略称:KLLP)

経済学部 黒木 心士郎

 6月9日(日)にウォーカブルKONGO推進会議が開かれました。ウォーカブルとは「日常的に歩きたくなる」「座りたくなる」「会話したくなる」などの意味を指します。
 ウォーカブルKONGOでは2035年ごろ将来のあるべき姿を考えるために、バックキャスティング方式を使用します。社会実験で何をすべきかを考えています。参加者が互いに意見を出し合いました。飲食の提供(クラフトビール・ベビーカステラなど)、地域の子供たちの舞台パフォーマンス、スタンプラリーの開催などが提案されました。
 このような活動イベントが10月25日(金)・26日(土)に開催予定です。
10年後の金剛駅周辺を皆さんで体感し、一歩一歩繋げて行きませんか。

※KLLP(略称)「KONGO Living Lab Project」の一環で活動しています。
【4者連携の名称について】
大阪大谷大学、阪南大学、UR都市機構、富田林市による4者連携の名称は「KONGO Living Lab Project(略称:KLLP)」となっております。
【Living Labとは】 
「生活空間(Living )「実験室」(Lab)を組み合わせた造語で、一般的には「新しい技術やサービスの開発」、いわゆるオープンイノベーションを「ユーザーや市民が生活する場で行う共創活動」の意味があります。

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