経済学部 黒木 心士郎

 5月23日(木)に追手門学院大学と連携でタケダハム様の工場(羽曳野市)見学に行きました。タケダハム様は昭和29年創業で、今年70周年目の会社です。伝統がある会社で、『「三位一体」おいしさで選ばれる』をモットーに取り組んでいます。ドイツのコンテストで7回連続金賞受賞・大阪産「もん」名品認定などに選ばれています。さらには、安心、安全を届けるISO22000にも認定されています。
 工場の中は、肉の加工、切り落とし、加熱などハムを美味しくする色々な工夫が行われていました。また、タケダハムこだわりの5つの商品であるスタミナウィンナー・無塩せきロース・無塩せきあらびきウィンナー・熟成ロースハム・美味大阪焼豚を試食させてもらいました。おすすめするのは、美味大阪焼豚です。醤油の味が効いたこってりとした味わいとなっており、ラーメンのトッピングやお酒などに合います。
 学生たちの中ではスタミナウィンナーがとても人気でにんにくの味がしっかりと効いていてパリッとジューシーな一品でした。
 この活動を通して、タケダハムの商品で、追手門学院大学との連携活動や地域活性化に繋げたいと思います。