経済学部 松木 颯汰

 1月11日(木)、UR助松団地近隣の空き家を有効活用するためDIYを行いました。空き家をDIYし、住民の会議室や阪南大学生のコミュニケーションを取る場所として使います。また、教育支援やこどもたちの居場所としても使います。結果として、街の活気が上げればいいなあと思っています。
第一段階は、床がべこべこなので、「土台部分を修繕をする」です。その後内装を変えていきます。今回の作業は「畳を剥がしてみる」でした。実際に畳を剥がしてみると、畳は腐っていて下の木材は割れている状態でした。初めて剥がした畳は、とても重たかったです。
 また、エアコンの動作確認も行いました。送風の機能しか働いていなくて、すでに壊れていました。
 ホームセンターにて木材やクッションフロアを見ました。実物を見て、アイデアが出しやすくなりました。
 今回の活動で現状を把握することができ、次回への課題も見つけることができました。次回は掃除と床の張り替えを行います!
 

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