「貯蓄から投資へ」と言われる時代。
新NISAの拡充や物価上昇、金利環境の変化などを背景に、私たちを取り巻く“お金の常識”は大きく動いています。資産形成への関心はこれまでになく高まっていますが、その仕組みやリスクを本当に理解している人はどれほどいるでしょうか。
阪南大学・中西ゼミでは、こうした社会の変化を“自分ごと”として捉えるため、少額の実践投資を通じて市場の動きを体感する取り組みをスタートしました。指導するのは、元証券会社勤務でアナリストとしての実務経験を持つ中西先生。教科書の中の理論だけではなく、実際の値動きと向き合いながら、経済のリアルを読み解く力を養います。
値上がりも、伸び悩みも、すべてが教材。数字の裏側にある社会の動きや心理を考えることこそが、この挑戦の本質です。
※なお、本取り組みは教育目的で行うものであり、特定の投資行動を推奨するものではありません。
価格変動などのリスクを理解したうえで、金融リテラシーの向上を目指しています。
それではここから、実際にスタートした投資の取り組みについて、学生によるレポートをお届けします。銘柄選定の理由や市場環境の分析、そして実際の値動きから見えてきた学びとは——。リアルな挑戦の記録をご覧ください。
新NISAの拡充や物価上昇、金利環境の変化などを背景に、私たちを取り巻く“お金の常識”は大きく動いています。資産形成への関心はこれまでになく高まっていますが、その仕組みやリスクを本当に理解している人はどれほどいるでしょうか。
阪南大学・中西ゼミでは、こうした社会の変化を“自分ごと”として捉えるため、少額の実践投資を通じて市場の動きを体感する取り組みをスタートしました。指導するのは、元証券会社勤務でアナリストとしての実務経験を持つ中西先生。教科書の中の理論だけではなく、実際の値動きと向き合いながら、経済のリアルを読み解く力を養います。
値上がりも、伸び悩みも、すべてが教材。数字の裏側にある社会の動きや心理を考えることこそが、この挑戦の本質です。
※なお、本取り組みは教育目的で行うものであり、特定の投資行動を推奨するものではありません。
価格変動などのリスクを理解したうえで、金融リテラシーの向上を目指しています。
それではここから、実際にスタートした投資の取り組みについて、学生によるレポートをお届けします。銘柄選定の理由や市場環境の分析、そして実際の値動きから見えてきた学びとは——。リアルな挑戦の記録をご覧ください。
経済学部 辻内丈人
中西ゼミでは保有していたiシェアーズ・コア日経ETF(1329)を売却しました(『中西投資塾』第4号参照)。前回は日経225 ETFを購入しました。そのため次回に購入する個別銘柄の勉強を行っています。個別銘柄ではPERやPBR、RSIなどの様々な指標をチェックしています。現在、ケーズホールディングス(8282)の購入を検討しています。損益計算書や、貸借対照表から得られる情報などを収集しています。
ケーズホールディングスは、予想PER27.90倍、実績PBR1.10倍、予想配当利回り2.60%(2026年5月4日現在)となっています。同業界のエディオン、ヤマダホールディングス、コジマの中では比較的割高な株価だと感じました。
また、今回ケーズホールディングスを検討している理由に、実際にアルバイトをしており、社内の雰囲気が良いと感じたからです。さらに、エアコンの規制変更や蛍光灯の生産減少などから、買い替え需要を誘発し、売上高の増加が見込まれるため、ケーズホールディングスを選びました。
ケーズホールディングスは、予想PER27.90倍、実績PBR1.10倍、予想配当利回り2.60%(2026年5月4日現在)となっています。同業界のエディオン、ヤマダホールディングス、コジマの中では比較的割高な株価だと感じました。
また、今回ケーズホールディングスを検討している理由に、実際にアルバイトをしており、社内の雰囲気が良いと感じたからです。さらに、エアコンの規制変更や蛍光灯の生産減少などから、買い替え需要を誘発し、売上高の増加が見込まれるため、ケーズホールディングスを選びました。
