経済学部 益田 大輝

 地域の農作放棄地を活用し、野菜や果物を育てます。そこで採れた野菜や果物でメニュー開発をし、それを販売し地域に人流を醸成しようと思っています。また、有機農業やたい肥などを作ることでSDGsにも取り組みます。各地域の商店街で焼き芋やイチゴジャムクロッフル、じゃがバタを販売するのが夢です。南キャンパスを一時的にお借りし、農作業に挑戦しています。
 いただいたイチゴの苗を丁寧に植えました。し尿処理工程から生成される脱水汚泥に給食センターの調理くず、落葉、木くずなどの副資材を加え、約2週間かけて堆肥化した有機肥料をいただいてきて使用しています。

 次回、じゃがいもを植えるので、畑の土もよく耕して準備を進めました。これからの成長が楽しみです。