経済学部 福永 虎太郎

 6月1日(日)に泉大津市にある助松神社で行われた「みんなdeつながる市場」に参加させていただきました。みんなdeつながる市場は「みんながうるおう暮らしがここに」がコンセプトの2024年から始まった北助松駅界隈の地域コミュニティ「ぬのびきプロジェクト」の一環です。
 ぬのびきプロジェクトとは助松神社の前、北助松商店街を通る「布引の道」を軸に創る商いと暮らしを融合させた地域コミュニティ。商店街や小中学校、高校、地域の方々が垣根を越えて繋がり、それぞれやりたい事や強みを発揮することで、ワクワクして安心できる、そんな豊かな暮らしを実現するために作られたプロジェクトです。
 今回、「ベビーカステラ」のブースを出店させていただきました。こどもから大人まで幅広い年代の方々に大好評で34人もの方々に買っていただくことができました。みなさまありがとうございます。
 助松神社では飲食店だけでなくゆりや化粧品店や子ども商店など様々なブースが立ち並び年齢問わず幅広い層の来場者が各ブースに立ち寄り大きなにぎわいを見せていました。
 また、高石高校フォークソング部の皆さんのステージがあり、そこでゼミ生の増永さんも歌わせていただきました!
 前回のイベントではベビーカステラの準備が遅くお客様を待たせてしまうという反省点がありました。今回は事前準備を早く行いすスムーズに運営ができたと思います。実際に買っていただいた人達から「美味しい」という声を聞き本当にやりがいを感じました。イベントを通じて多くの方々と交流することができ、地域のつながりを深めるいい機会となりました。お世話になった方々本当にありがとうございました。