経済学部 松木颯汰
5月17日(土)・18日(日)に、泉大津市北助松商店街にて第3回目となる「フクチェン」を開催しました。「フクチェン」とは、着なくなった服を回収し、3キロごとに北助松商店街で使える100円分の商品券と交換できる取り組みです。不要になった服をリサイクルしながら、地域の商店街を活性化することが目的です。
今回は新たな取り組みとして、持ち込まれた衣類を現地でその場で仕分け(商品化可能なものとそうでないもの)を行いました。これにより、大学への運搬が不要となり、作業の効率が大幅に向上しました。
また、古着の販売も行い、すべての商品を100円均一で提供。多くの方にご購入いただき、大変好評でした。
3回目の開催ということもあり、地域の皆さんとも以前よりも気軽にコミュニケーションが取れるようになり、地域とのつながりの深まりを実感しました。今回は、前回の反省点も活かすことができ、よりよい運営につながったと感じています。
次回の「フクチェン」は、11月29日・30日の開催を予定しています。今後も地域の皆さんとともに、楽しく、そして持続可能な取り組みを続けていきたいと思います。
次回の「フクチェン」は、11月29日・30日の開催を予定しています。今後も地域の皆さんとともに、楽しく、そして持続可能な取り組みを続けていきたいと思います。