2023.12.7

いちき串木野市の食をテーマにしたまちづくりを法的にみる。

連携先:株式会社Good Flat

 このキャリアゼミは、経済学部定藤ゼミ、中西ゼミ、松村ゼミで取り組んでいます。鹿児島県いちき串木野市の取組をテーマに、鹿児島県外の学生目線で、かつ日頃の法律学の学修で得た視点で、この取組を検証することを試みています。

学生活動状況報告

 いちき串木野市は焼酎、サワーポメロ、マグロなど、多くの特産物、農産物があります。今回は、いちき串木野市役所において、同市の特徴や特産品についての説明や、まちづくりについてのお話を伺いました。平成22年より、いちき串木野市は「食のまちづくり」に取り組み、市内でとれる豊かな農産物のPRや商品化を推進しています。ただ、農作物の規格や衛生管理に関する諸法令の影響もあり、法律・経済合理性の両側面で立ちはだかる課題も少なくないです。近時のイベントにおける大規模な食中毒案件を見ても、やはり各種の衛生法規等に関する理解を深めることが不可欠であることを実感しています。
 また、いちき串木野市では地域活性化策の一つとして、地産地消を目指しているが、これは法律学の分野でも強く意識されるようになった持続可能な社会とも関連し、地産地消の促進によって例えば運送等における環境負荷を軽減させることにもつながっています。
 中西先生、定藤先生のゼミではサワーポメロの商品開発を試みており、私も松村ゼミながらこれに参加することを許可されたので、試作会にも参加し、いちき串木野市に関する理解を、特産品という視点から深めようとしています。
経済学部2年 越智 梨瑛

参加学生名簿

谷口 海瑠、 西澤 創太、 宮内 鷹、 内水 生山、 葉山 碧志、 福田 好訓、 近藤 凱吏、 小川 良祐、 森 公威、 越智 梨瑛