週刊読書人は1958年創刊、作家や大学教員による哲学からサブカルまで幅広いジャンルの書評を年間約700 点ほどの書評を掲載しています。大学生も寄稿でき、プロの批評家による選考を得た上で、ごく数点のみが紙面で発表されます。来年には書籍化される予定です。4回生の遠藤さんは指導教員の著書『歌は分断を超えて~在日コリアン二世のソプラノ歌手・金桂仙』(阪南大学叢書)を紹介しました。学生の皆さんも是非、TRYしてみませんか。
文責:国際コミュニケーション学部教員 坪井兵輔