2017.6.21

【留学レポート】アデレード・南十字星の光をたよりに(10)

【留学レポート】アデレード・南十字星の光をたよりに(10)

 神尾ゼミナール3回生の平石です。2017年6月3日〜19日まではスクールホリデーでした。スクールホリデーとは、勉強から少し離れて頭をリフレッシュしようというホリデーです。そこで私はタイの首都であるバンコクへ旅行に行ってきました。今回はタイの文化についてレポートします。

タイはスパイシー王国

 過去の留学レポート(3)でも食の文化について紹介したのですが、友達に聞いただけで実際に食べたり体験はしていませんでした。しかし、今回は同じフリンダース大学で勉強しているタイ出身の友達の家に宿泊させて頂き、タイならではの生活を体験してきました。
 タイ料理と言えばスパイシー料理とパクチー。私は両方共得意ではないので心配していました。が、シーフードは日本で販売されている商品よりも形が大きく身がプリプリしていました。麺料理やスープ料理もすごく美味しく、日本と同じように白ご飯が主食なので心配は1日目にして無くなりました。
 基本的に現地のお店や屋台、マーケットにある食べ物はすべて安くて美味しいです。タイ人の食生活についての調査としては、驚くことばかりでした。私が辛くて泣きながら食べ、その後でお腹を痛めた料理でもタイの人達は余裕綽綽。何事もなかったかのように美味しそうに食べています。
 オーストラリアの有名な発酵食品「ベジマイト」。これは、味噌のようなペーストで漢方薬のような匂いがします。これをトーストに塗って食べるわけです。これと同じように、子供の頃から辛いものを食べ慣れていると、別段気にならなくなるのだと分かりました。
 さらに、魚介類の身が大きいだけではなく、タイではフルーツの種類も多く、麺料理の種類も豊富です。百聞は一見に如かずとはこのことです。タイに来てみて知ることはたくさんあります。
 何よりも私が1番驚いたことは、1日の食べる回数です。私の友達家族はお腹一杯と言う言葉を知らないかのように、1日5回以上、毎食1人前を食べていました。しかし、見た目は痩せていると言ったほうがいいぐらいスリムです。毎日夜中まで友達とご飯を食べてワイワイしているこの光景はタイならではだと思いました。

タイ仏教と寺院

 私はタイ滞在中、友達家族に連れられて毎日お寺にも行きました。タイでは人口の約95%が仏教徒です。私が宗教文化について感じたことは、日本よりも信仰が強いことです。日本人は毎週のようにはお寺へお祈りしに行きません。
 しかし、タイの人達は皆頻繁にお寺にお祈りのために足を運びます。その目的は、厄祓いです。タイの寺院の特徴的な点は、極めて煌びやかで豪華だということです。寺院では、外国からの観光客のみならず、勉強している子供を見つけました。
 Wat Phoと言うバンコクにある有名なお寺には横たわっている全長49m、高さ12mの巨大なお釈迦様がいます。そこには、108の煩悩を捨てる鉢があり、これは、コインを入れる音が煩悩を消し去る音に似ていているとのこと。これもまた観光客には人気のようでした。バンコクへ訪れた際にはこのお寺へ行くことをオススメします。

バンコクという町

 タイの首都バンコクでは、ほとんどのお店が夜中まで営業しており、アデレードみたいにお店に困ることはありません。便利さの一方でバンコクでの渋滞はひどいものです。渋滞がない時は車で30分程で行ける場所も1時間半くらいかかります。
 夕方6時から8時にかけて渋滞が発生します。そこで、生活の利器としてバンコクにはトゥクトゥクがあります。これに乗ると、車と車の間を円滑に進むため、タクシーよりも早く移動できることになります。市内は高いビルが並び、看板や建物のネオンが最高の夜景を作り出していました。
 そして、タイと言えば誰もが訪れるであろうタイマッサージ。私も行ってきました!毎日このタイマッサージを受けたいと思うぐらい最高に気持ち良いマッサージでした。マッサージ中にそのスキルを習得しようと思って起きていようと思ったのですが10分もしないうちに眠っていました。

 下の画像はWat Pho にあるお釈迦様です。

トレインマーケットでも有名なメークロンの路上市場です。