阪南大学流通学部住木ゼミナール2回生の学生が、大阪府の泉州沖で獲れるマダコ「泉だこ」を使用した「泉州たこ焼き」を提供する「元祖泉州たこ焼き&居酒屋『みなとや』」を対象にフィールドワークを行いました。
 中井紘一郎代表に、学生が取り組む課題についてお話をお伺いすると共に、泉だこを使用した泉州たこ焼き等を試食しました。
 学生は、(1)「元祖泉州たこ焼き&居酒屋『みなとや』におけるイベント・セレモニーに関する演出の方法について提案する。」(2)「大阪府の泉州沖で獲れるマダコ『泉だこ』を使用した『泉州たこ焼き』において、ワインに合うトッピングについて提案する。」という課題に取り組みます。
 この取り組みは、大阪府の泉州沖で獲れるマダコ「泉だこ」を使用した「泉州たこ焼き」を地域のブランドとして、全国に定着させることを目的に活動する「泉州たこ焼きブランド化プロジェクト」における取り組みの一環です。