阪南大学流通学部住木ゼミナール2回生の学生が、「ホテルグランヴィア大阪」において、テーブルマナー研修を受講しました。
 ホテルグランヴィア大阪の下村卓哉宴会部サービス課係長より、飲食の際に用いるナイフ、フォーク、スプーン、グラスの基礎、ならびに飲食の際のマナーの基礎等についてお話を伺いながら、学生は、実際にナイフ、フォーク等を使用して、適切に食事をするということに取り組みました。
 学生は、社会人として必要とされる円滑な人間関係を構築するための立ち居振る舞いを身に着けると共に、将来、ホスピタリティ産業において、お客様に良質なサービスを提供するプロフェッショナルとして活躍するための基礎的能力を身に着けることができました。