2016.8.4

オリックス・バファローズ2軍戦の調査

オリックス・バファローズ2軍戦の調査

射水 涼(流通学部3年生)

 流通学部の学生約20名が7月23、24日に富田林で開催されたオリックス・バファローズの2軍戦に運営スタッフとして参加しました。昨年に続いて2回目となったこの企画では、試合運営チームと観戦者調査チームに分かれて活動しました。

 私たち3年生が調査チームのリーダーとなり、約1か月前から調査実施に向けた準備を始めました。昨年は質問項目が多すぎて回答して頂いた観客の皆様への負担が大きくなってしまったので、今年は無駄な質問を省くことにしました。さらに、事前にバファローズの三上部長から前売り券や若年層への宣伝などに関する課題を頂いていたので、その課題解決に向けた仮説を設定して、必要最低限の質問に絞り込んでいきました。

 その他にも、私たちは昨年の調査方法を見直しました。昨年は、調査スタッフが質問項目を読み上げて記入していく方法と自記式を採用しましたが、今年は質問項目を絞り込んでわかり易くしたことで、全て自記式で対応できるようになりました。これによって、観客の皆様に記入して頂く時間が大幅に短縮できました。
 当日は試合開始の2時間前からアンケート調査を行いました。入場門前に並んでいる人やチケットを購入するために並んでいる人、椅子に座っている人などに声をかけていきました。非常に暑い中、ほとんどの方がアンケートに協力してくれて、人の温かさみたいなものを感じたことが1番印象に残っています。しかし、1日目は初めての取り組みだったこともあって予想以上に時間がかかり、試合開始前にアンケートを取り終えることができませんでした。その結果、試合中に観客席でアンケートを取らざるを得ない状況になってしまい、試合観戦の邪魔になってしまったことが今回の反省点で、来年にむけて改善しなければいけない課題だと思いました。

 2日目は1日目と違い試合開始の2時間前では観客が少なかったので、少し時間を遅らせてアンケート調査を開始しました。それによって、1日目同様、試合開始前にアンケートを取り終えることができないのでは、と予想していたのですが、調査スタッフの頑張りにより試合開始前にアンケートを取り終えることができました。さらにアンケートを行うときに、昨日もアンケートに協力して頂いた観客の方々が多く断わられることが多くありました。しかし、断られたからといってめげるのではなくさらに多くの観客に声を掛けようという意欲を持てたことが今回の調査で成長したところだと感じました。このように、汗だくになりながらも皆で改善点を考えて調査を実施した結果、何とか2日とも目標数を回収することができました。

 今後の予定は、他のオリックス・バファローズ2軍戦でアンケート調査を行った6大学との合同プレゼン大会が11月にあります。それに向けて、私たちは夏休み明けからアンケート調査の結果を解析し、それを基にバファローズから提示されたテーマに合わせた提案を作り上げていきます。このアンケートに協力して頂いた観客の皆様や、調査実施に協力してくれたスタッフの頑張りを無駄にしないよう、阪南大学の代表としてより良い発表ができるように準備を進めていきます。この度の調査にご協力して頂いた方々、本当にありがとうございました。