産学連携先:松原市
 昨年に引き続き黒部ゼミでは早乙女ゼミと合同で「まつばら阪南のびのびあそびフェスティバル」を開催しました。今年は2年生が企画したレクリエーションを子どもたちと一緒に取り組みました。当日は天候に恵まれ、学生は子どもたちのパワフルさに後半は疲れを見せながらも、心地よい充実感を感じていたようです。以下は学生からのレポート報告です。

学生活動状況報告

流通学部2年 永田 力也


 11月12日に阪南大学で開催されたのびのびあそびフェスティバルは、幼児と小学生低学年を対象に運動の楽しさを知ってもらう子ども向けイベントとして実施しました。黒部ゼミでは、「PKチャレンジ」「玉入れ」この二つをメインに企画しました。他にも、ドッジボールやだるまさんが転んだなどもありましたが多くの子供たちを対象とした今回のフェスでは、ドッジボールなどの対戦型ではなく「PKチャレンジ」「玉入れ」といったチャレンジ型の遊びのほうが人気だと感じました。
 「PKチャレンジ」は私が小学生の頃に同じような行事があり、一番楽しかった記憶に残っているものを企画にしようと考えて、自分なりにアレンジしました。最初の企画段階ではPKで的を作り点数を稼ぐというものでしたが、対象が小学生だけでなく幼児もいるのでよりクリアしやすい遊びに修正しました。ゴール前に障害物を置き、ボールが当たらないようにゴールを狙うというルールに変更しました。ルールが分かりやすくクリアしやすいため、とても好評でした。
普段は大学生や年の近い人たちと接することが多い中、自分たちより一回り小さい子供たちと接することによりフレッシュな気持ちになれました。また来年も参加したいです。

参加学生一覧

川添 綾真、乾 慎之介、笠松 祥哉、関森 歩、竜田 日向、長澤 智也、永下 飛雄馬、永田 力也、西岡 海斗、野坂 拓夢、松本 築、山口 竜平、山城 奏太朗、吉田 泰斗