活動テーマ:競技スポーツと生涯スポーツを融合させた競技者育成モデルに基づく多様な「するスポーツ」への参与機会の創出
産学連携先:松原市


 競技スポーツと生涯スポーツを融合させた競技者育成モデルに基づく多様な「するスポーツ」への参与機会の創出』をテーマに、私達は早乙女ゼミ・臼谷ゼミと連合し活動を行っています。その一環として、連合ゼミでは、5月25日(土)本学第一グランドにおいて、『まつばら阪南“運動あそび”フェスティバル』を開催しました。
 自由あそびコーナーや、リズムあそび、忍者学校、トランポリン部の指導によりトランポリンあそびなど、6つのあそびスポットが用意され、保護者を含めて松原市内から250名の参加がありました。

学生活動状況報告

 『競技スポーツと生涯スポーツを融合させた競技者育成モデルに基づく多様な「するスポーツ」への参与機会の創出』をテーマに、私達は早乙女ゼミ・臼谷ゼミと連合し活動を行っています。その一環として、連合ゼミでは、5月25日(土)本学第一グランドにおいて、『まつばら阪南“運動あそび”フェスティバル』を開催しました。
 このイベントは、主に早乙女ゼミと臼谷ゼミが企画と実施運営を担当し、わたしたち加藤ゼミはその参加者(松原市内の小学生)の保護者を対象にした調査を行いました。

 調査結果から、回答された全ての保護者がイベントに「満足している」(24%)あるいは「とても満足している」(76%)、さらに、お子さんを「来年も参加させたい」と答えており、イベントに対して高い評価を与えていることが分かりました。更に興味深いのは、全ての保護者が、イベント参加をとおして、阪南大学への「親しみ」が増した、と答えたことです。
 スポーツ機会の子供への提供が一番のこのイベントの目的でしたが、地域の人々に対して本学の印象を高める良い機会にもなったことがわかりました。
 天気が良く気温が上がった中、データを集めるのは大変でしたが、イベントが高評価であったこと、そして、阪南大学への親しみが増したとの調査結果に、嬉しくなりました。
 
流通学部3年生 松井 翔平

ゼミ集合写真

参加学生一覧

島田 翼、辻 祥太、長谷川 輝光、古谷 諒太、松井 翔平、松尾 拓馬、山崎 勇輝、米山 幸希