流通学部平山弘研究室2回生 ホテル阪急インターナショナルとザ・リッツ・カールトン大阪 見学研修を実施しました!

 流通学部平山弘研究室2回生は12月8日、阪急梅田にある阪急インターナショナルと西梅田にあるザ・リッツ・カールトン大阪を訪ね、ゼミのテーマである「大阪において必要とされるホテルのブランド価値とは何か」についての研究課題の下、フィールド・リサーチを展開しました。

 ホテル阪急インターナショナルでは、チーフ川手舞子様、西 春菜様の案内で、わたしたち平山ゼミ2回生は客室では「デラックスツィン」「セミスィート」「最上階34階スィート」を見学し、その内装・調度品・ピアノなどの備品やジャクジーバス・浴室から見える大阪の街などの風景ビューのすばらしさに感動しつつ、教会チャペル・バージンロードの距離感・フラワーシャワーなどがおこなわれる6階屋上庭園・鐘の音・なぜかローマにある真実の口(ライオンさんを模したもの)など、普段では決して見ることができない裏側まで見学させていただきました!
 あらためてゼミ生一同 、川手舞子様、西 春菜様に御礼申し上げます!有難うございました!
 それから世界のザ・リッツ・カールトンホテルに移動し、ヨーロッパの瀟洒な貴族の館に招かれたような気分に浸りながら、ちょこっとセレブ感をみんなで味わうことができました!

 その後神戸元町・旧居留地、中華街を散策しながら、老祥記のぶたまん、他店のフカヒレまん、神戸ビーフまんを片手に、またあるものは元祖ぎょうざ苑の焼き&水餃子をいただきながら、楽しみました!

 そして、神戸ルミナリエの荘厳な世界観と阪神淡路大震災から20年を経た現在の神戸の街に想いを馳せながら、鎮魂を祈念しつつの見学となりました!