11月26日~11月27日に第27回関西学生アーチェリーインドア選手権大会の予選が開催されました。阪南大学洋弓部からは、3年生1名、2年生3名、1年生2名の洋弓部全員が出場しました。
競技としては、18m30射を打ちその合計を競います。合計点がボーダーを超えれば決勝に進むことができますが、残念ながら阪南大学洋弓部からは決勝進出者はいませんでした。

この大会は、他の大会とは違い体育館などの屋内で行われます。的の直径は20㎝で縦に3つ並んでいます。それぞれの的に1本ずつ打ちますが、狙う高さが変わってくるところが難しいポイントです。

<出場者の感想>
インドアの大会は室内で行われるので、雨や風の心配はありません。しかし、外とは違う環境、空気、緊張、それに加え高さを変えながら打つことによりいつも通りに試合をすることに困難を感じました。

次の公式戦は、4月に行われるリーグ戦です。
おそらく阪南大学は、男女混合チームで出場となります。
チーム内での団結を今以上に高められるために今後の練習に励みます。
これからも応援のほどよろしくお願いいたします。