流通科学大学戦(9月25日)
関西バスケットボールリーグ戦第9戦目、相手は流通科学大学。流通科学大学は4月に行われた関西学生バスケットボール大会の2回戦目に戦った相手である。その時は9点差で勝ったが、この約半年間でだいぶ相手は仕上がっている状態でもあった。阪南大学も竹野監督が就任して戦略もガラッと変わり、チームの状態がだいぶ仕上がっていたため、この戦いは本当に負けられない試合だった。
前半は最初から相手に攻められ、阪南大学のディフェンスリバウンドからのターンオーバーで得点を許すなど、出だしは悪かったが、#8青山の積極的なプレーで得点を取り返す。さらに、阪南大全員の積極的プレーでファールをもらい、相手のチームファールが5つ溜まり、ボーナスを貰って得点を重ねた。そういった場面ではとても良いプレーができていた。また、#27三栄のスリーポイント2本連続で流れが変わり、38-45と7点ビハインドで前半を終えることができた。
後半の第3クォーターは流通科学大学23点、阪南大学は25点だった。#22高橋と#27三栄を中心にオフェンスでチームを救い、周りを活かして積極的にプレーできていた。しかし、第3クォーター終了間際の相手のスリーポイントでバスケットカウントを決められ、かなり痛い4点を失った。そして、第4クォーターでは流通科学大学の爆発的なオフェンス力で8本もスリーポイントを決められ、大きく差が広がり、最後は106-73と大差で負けてしまった。
今回は、ディフェンスとターンオーバーが多かったので、この反省を活かして次回のびわこ成蹊大戦は必ず勝っていきたい。
前半は最初から相手に攻められ、阪南大学のディフェンスリバウンドからのターンオーバーで得点を許すなど、出だしは悪かったが、#8青山の積極的なプレーで得点を取り返す。さらに、阪南大全員の積極的プレーでファールをもらい、相手のチームファールが5つ溜まり、ボーナスを貰って得点を重ねた。そういった場面ではとても良いプレーができていた。また、#27三栄のスリーポイント2本連続で流れが変わり、38-45と7点ビハインドで前半を終えることができた。
後半の第3クォーターは流通科学大学23点、阪南大学は25点だった。#22高橋と#27三栄を中心にオフェンスでチームを救い、周りを活かして積極的にプレーできていた。しかし、第3クォーター終了間際の相手のスリーポイントでバスケットカウントを決められ、かなり痛い4点を失った。そして、第4クォーターでは流通科学大学の爆発的なオフェンス力で8本もスリーポイントを決められ、大きく差が広がり、最後は106-73と大差で負けてしまった。
今回は、ディフェンスとターンオーバーが多かったので、この反省を活かして次回のびわこ成蹊大戦は必ず勝っていきたい。
(経営情報学部4年生、溝端 友斗)
※試合中及び集合写真撮影時のみマスクを外しています。