2022.10.20

バスケットボール部主将、溝端友斗選手によるリーグ戦の総括

 バスケットボール部主将、経営情報学都 4年生の溝端友斗です。2022年度のリーグ戦の結果としては、6勝5敗で2部リーグの6位という成績を残しました。人数が2部で一番少ない中、全員でチームのために走るなどの目標を決め、試合に臨みました。このチームは下級生がゲームを作り、それに上級生がついていく形でチームが成り立っていると感じました。試合では上下関係無く、思ったことは言うなど勝つためにコミュニケーションを取ったりしていました。
 今年の7月に竹野新監督が就任したことで、戦路がガラッと変わりましたし、チームの雰囲気がだいぶ変わりました。元プロ選手に数えてもらえるのはとても光栄だと感じています。竹野監督が来なければ、チームの雰囲気が悪くなっていたかもしれません。これからのチームの成長に乞うご期待です!
この4年間を通じて自分の同期は1人もいなくて、1年の頃は1人で練習や試合の準備をしていました。その後、3人ほど同期が入部してくれましたが、色々な事情で辞めてしまったので仕方がないなと思いました。私が1年生の時に3部から2部に昇格させてくれた先輩たちにはとても感謝しています。2部に上がったことで上手い後輩たちが入ってくれました。
 その後、コロナが流行り大会も開催するのが厳しかったこともあり部活動に対するモチベーションがなくなっていました。しかし、自分の代になってキャプテンに就任したことで責任が大きくなり、そこからまた部活動へのやる気が高まりました。4年間チームの戦力にはなりませんでしたが、こうして一生懸命頑張ってこれたのはコーチ陣や先輩、後輩たちのおかげだと思います。本当に感謝の気持ちで一杯です。後輩たちは、これから1部を目指してください。良い報告を待っています。
※写真撮影時のみマスクを外しています。