阪南大学 １−0 甲南大学
　前半　　１−0
　後半　　０−0

前半9分、原耕太郎（4年・西尾高）が相手DFの裏にスルーパスを出し、そのボールに松原大芽
（4年・作陽高）が反応。ダイレクトで相手ゴールの左隅に落ち着いてゴールを決める。その後も果敢に相手ゴールに攻め込むが、ゴールのバーや相手キーパーにことごとくシュートを阻まれる。そのまま前半は終了し、１−0で試合を折り返す。

後半に入ると前半と状況は一転し、相手に攻められる時間が増え、耐える時間が続く。
相手チームが阪南大学DFの裏を取りシュートを打つがGK李相彦（3年・アルビレックス新潟U—18）が
しっかりとゴールを守り、相手に1点も許さない展開に。
その後も全員でゴールを守り抜き１−0で試合は終了。

今回の試合を持って関西学生サッカー１部リーグの後期がスタートし、無事白星でスタートすることが
できました。昨シーズンサッカー部はインカレ準優勝という結果を残しましたが、あと一歩の所で日本一を逃してしまう悔しい思いをしているからこそ、リーグ戦に賭ける思いはどのチームよりも強いと感じます。これからリーグ優勝しインカレでも優勝を手にできるよう、一戦一戦チーム一丸となって戦っていきますので、阪南大学サッカー部の応援をよろしくお願い致します！