本学サッカー部出身の金晃正さん(商学部商学科)がセレッソ大阪U-15の監督として第37回日本クラブユースサッカー選手権大会(U-15)にてチームを優勝に導きました。
おめでとうございます。

金さんは本学卒業後、Jリーグジェフユナイテッド市原へ入団し、プロサッカー選手として活躍された後に、指導者の道へ進まれました。

今回の大会を指揮し、優勝されたことを受けて、以下のコメントを頂戴しました。

金 晃正さんコメント

阪南大学卒業生の金晃正です。
今回、セレッソ大阪U-15の監督として、第37回日本クラブユースサッカー選手権大会(U-15)に出場し、セレッソ大阪アカデミーのU-15として初優勝をすることができました。
日頃のトレーニングから選手たちが一生懸命取り組んだ成果だと思っています。
これからも指導者として、選手育成に全力で励んでいきたいと思います。よろしくお願いします。

金晃正さんの経歴

【選手としての経歴】
1998年 - 2000年 ジェフユナイテッド市原
2000年 - 2001年 ヴァンフォーレ甲府
2001年4月 - 同年12月 蔚山現代ホランイ

【指導者としての経歴】※全てセレッソ大阪
2002年  U-12 コーチ
2003年 - 2005年 西U-15 監督
2006年 - 2007年 西U-13 監督
2008年 - 2010年 西U-15 コーチ
2011年 - 2018年 U-15 コーチ
2019年 - 2021年 U-18 コーチ
2022年 - U-15 監督
大会結果等につきましては公益財団法人日本サッカー協会のWebサイトにも掲載されています。