7月9日に天王寺都ホテルで執り行われた、体育会少林寺拳法部の五十周年を記念する式典での学歌斉唱、応援歌斉唱に伴奏として参加、BGMとしての演奏を担当しました。

BGMでは、「小さな恋の歌」「川の流れのように」「上を向いて歩こう」「勇気100%」「アニメヒロインメドレー」「小さな世界」「365日の紙飛行機」「怪盗少女」「ガッツ」の演奏可能な9曲を3分割して演奏しました。

BGMという扱いだったのですが、拍手をくださる方もいました。演奏は普段の練習での力を出し切ることができました。

応援歌斉唱では、少林寺拳法部、チアリーディング部と合同でのプログラムということで、伴奏を担当させていただきました。
事前に行われた合わせ練習では、チアリーディング部の細かいところまで統一された演技に良い刺激を受けました。
私たち吹奏楽部では、まだまだ演奏でも演奏以外でも統一性が見られない部分も多くあると感じました。

式典では、少林寺拳法部の積み重ねてきた歴史の偉大さを体感しました。
組手も拝見させていただきましたが、チアリーディング部と同じく洗練された技に感銘を受けました。

吹奏楽部は、今年の定期演奏会が25回目で、定期演奏会開催から四半世紀を迎えます。
吹奏楽部でも歴史を重ねるごとに大きく成長していけるように努力したいと思います。