2025年11月22日に広島県尾道市で開催された公開研修会に参加して、安田式体育遊びは子供たちにとっても保護者にとっても素晴らしい取り組みであることを知ることができました。安田式体育遊び」とは、子供たちが熱中する遊びで本能を呼び覚まし、生きる力を育む教育法のことです。
午前中の運動フェスティバルの見学の中で特に印象に残ったのは、司会を担当していた居関さんの子供との接し方と進行のスムーズさです。何かを運営をするにあたって大切なことは、イメージや妄想をすることで「人はイメージした分しか実現できないので良いイメージと妄想をして欲しい。」とおっしゃっていました。これから自分がイベントなどを運営する際にはイメージや妄想を膨らませて居関さんのようにスムーズな進行をしていきたいと強く感じました。
午後の居関さんの講演を聞いて最も驚いたのは、安田式体育遊びをしている5〜6歳の子供たちが、小学5〜6年生とほぼ同じくらいの速さで50mを走ることができるということです。ただ走っているだけではなく、安田式の遊びをすることによって、体全体を動かすことができて、体の使い方や体幹などの身体能力が自然と向上することを学びました。
今後は、今回の経験を活かして、さまざまなイベントなどで子どもたちに安田式のような遊びを広めるとともに、自分自身の成長にもつなげていきたいです。
(経営学部2年生 乾 一馬)
午前中の運動フェスティバルの見学の中で特に印象に残ったのは、司会を担当していた居関さんの子供との接し方と進行のスムーズさです。何かを運営をするにあたって大切なことは、イメージや妄想をすることで「人はイメージした分しか実現できないので良いイメージと妄想をして欲しい。」とおっしゃっていました。これから自分がイベントなどを運営する際にはイメージや妄想を膨らませて居関さんのようにスムーズな進行をしていきたいと強く感じました。
午後の居関さんの講演を聞いて最も驚いたのは、安田式体育遊びをしている5〜6歳の子供たちが、小学5〜6年生とほぼ同じくらいの速さで50mを走ることができるということです。ただ走っているだけではなく、安田式の遊びをすることによって、体全体を動かすことができて、体の使い方や体幹などの身体能力が自然と向上することを学びました。
今後は、今回の経験を活かして、さまざまなイベントなどで子どもたちに安田式のような遊びを広めるとともに、自分自身の成長にもつなげていきたいです。
(経営学部2年生 乾 一馬)
