大阪教育大学戦(10月8日)
2023年度関西2部リーグ9戦目の相手は大阪教育大学でした。第1クォーターは、出だしは悪くなかったものの、スターティングメンバーのファールが多く、18対24と少しのリードを許してしまいました。
第2クォーターでも相手のオフェンスを中々止める事ができず、じわじわと点差をあけられ、35対50と15点差でハーフタイムを迎えました。
流れを変えたい第3クォーターでしたが、相手のスコアラーの連続得点や、自分たちのミスからの相手の速攻などで、点差を離され52対79と20点以上の差を開けられてしまいました。
後がない第4クォーターは、#8青山、#22高橋を軸に得点を重ね、積極的にリングにアタックすることができました。それで、流れを完全に掴み、驚異的な追い上げを見せましたが、惜しくも90対96で敗北しました。
今回の試合の良かった点は、オフェンス面では新しいセットプレーが通用した事やチームの課題である積極的にオフェンスリバウンドやリングにアタックする事ができた事です。
悪かった点は、相手チームのポイントゲッターである選手2人を抑えることができなかった事、速攻でのフィニッシュの確率が良くなかった所です。ディフェンス面では退場した選手が1人、4ファールの選手が2人とファールが多かった事です。
リーグ戦も後半に差し掛かっており、これからの勝敗が大きく順位に関わってくるので、気持ちを切り替え残りの試合を戦っていきたいです。たくさんの応援ありがとうございました。
第2クォーターでも相手のオフェンスを中々止める事ができず、じわじわと点差をあけられ、35対50と15点差でハーフタイムを迎えました。
流れを変えたい第3クォーターでしたが、相手のスコアラーの連続得点や、自分たちのミスからの相手の速攻などで、点差を離され52対79と20点以上の差を開けられてしまいました。
後がない第4クォーターは、#8青山、#22高橋を軸に得点を重ね、積極的にリングにアタックすることができました。それで、流れを完全に掴み、驚異的な追い上げを見せましたが、惜しくも90対96で敗北しました。
今回の試合の良かった点は、オフェンス面では新しいセットプレーが通用した事やチームの課題である積極的にオフェンスリバウンドやリングにアタックする事ができた事です。
悪かった点は、相手チームのポイントゲッターである選手2人を抑えることができなかった事、速攻でのフィニッシュの確率が良くなかった所です。ディフェンス面では退場した選手が1人、4ファールの選手が2人とファールが多かった事です。
リーグ戦も後半に差し掛かっており、これからの勝敗が大きく順位に関わってくるので、気持ちを切り替え残りの試合を戦っていきたいです。たくさんの応援ありがとうございました。
(流通学部4年生:鵜野 真人)