4月22日に行われた第45回関西学生舞踊連盟発表会にダンス部2.3回生が出演しました。
本番当日に向けて他大学との合同練習をし、普段アドバイスを聞くことができない他大学の顧問の先生やダンス部員同士でアドバイスを言い合い、切磋琢磨して取り組みました。様々な視点からのアドバイスを軸に練習し、合同練習で「回数を重ねていくごとに良くなった」と嬉しい言葉もいただき、とてもやりがいのある練習期間でした。
私達、阪南大学ダンス部はストリートダンスをメインで活動していますが、学連発表会では多くの加盟大学がモダンダンスやコンテンポラリーダンスの作品を出しています。学連発表会に参加するまで、モダンダンスやコンテンポラリーダンスに触れる機会が少なく、間近で観たことがありませんでしたが、この発表会を通して自分たちの知らないダンスの表現を知り、驚きました。改めて、ダンスには想像力が必要不可欠であり、人間の動作を媒体に表現することは簡単ではなく、とても複雑で難しく奥が深いと感じました。 学連発表会に出演している他大学のダンス部員はとてもイキイキとしていて、私達も頑張ろうと刺激を受けました。
今回の学連発表会では、様々な経験から刺激を受ける一方で、ダンス部員全員が本番に向け、一生懸命練習に取り組み、悔い残すことなく楽しく踊れ嬉しく思いました。
3年 伊藤あかり