バスケットボール部の竹野明倫監督によるリーグ戦の総括(2025)
こんにちは、阪南大学バスケットボール部監督の竹野です。2025年度関西学生バスケットボール リーグ戦の総評をさせて頂きます。
今年度のリーグ戦戦績は、関西バスケットボール2部リーグ第3位になり、阪南大学バスケットボール部史上最高成績をおさめることが出来ました。また、本学GYCアリーナ会場でのリーグ戦開催が3試合もあり、本学学生・並びに教職員の皆様にも応援して頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
昨年度の戦績が反映される対戦カードの組み合わせで、またしても前半戦に上位大学との試合が続きました。
第1節大阪教育大学との1戦、本学GYCアリーナでの開幕戦をしっかりと準備を行えた結果、白星スタート。第2節神戸学院大学との試合も勝ち星を奪い、2連勝と良いスタートを切れました。
続く第3節大阪体育大学、昨年度1部より降格してきたチーム、本学学生も気持ちを入れて戦ったものの敗戦。この敗戦で勢いが無くなるのを監督として懸念していましたが、学生らは しっかりと気持ちを切り替えて、翌日の第4節びわこ成蹊スポーツ大学とは、終始本学のペースで試合を進めて勝利、4戦中3勝1敗と好スタートを切れました。
続く第5節大阪経済大学には負け3勝2敗となり、前半戦の山場・第6節甲南大学との一戦。振り返ってみると、この試合の結果が今年度の成績を表したかなと思いました。相手の抑えるべき中心選手を封じて、チームバスケットボールを全員で表現し、応援して頂いた方々の期待に応えるような最高のパフォーマンスで見事勝利を収めました。この結果、上位大学との前半戦を6戦中4勝2敗で終えました。
中盤戦では手痛い敗戦があり、全て順当に進んだ今年度のリーグ戦ではありませんでしたが、その中でも大崩れせず戦い抜いた結果の第3位ではないかと思います。公式戦で初めての勝ち星を上げた対戦大学であったり、最高勝利数、順位と、今年度はやっと努力が報われた実りのあるリーグ戦だったかなと思います。
しかしながら、本学バスケットボール部の目 標は、関西リーグ1部昇格です。2部で圧倒的な強さを身につけ、1部2部入れ替え戦出場・1部昇格を果たすためにも、再出発をしていきたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。
今年度のリーグ戦戦績は、関西バスケットボール2部リーグ第3位になり、阪南大学バスケットボール部史上最高成績をおさめることが出来ました。また、本学GYCアリーナ会場でのリーグ戦開催が3試合もあり、本学学生・並びに教職員の皆様にも応援して頂きました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
昨年度の戦績が反映される対戦カードの組み合わせで、またしても前半戦に上位大学との試合が続きました。
第1節大阪教育大学との1戦、本学GYCアリーナでの開幕戦をしっかりと準備を行えた結果、白星スタート。第2節神戸学院大学との試合も勝ち星を奪い、2連勝と良いスタートを切れました。
続く第3節大阪体育大学、昨年度1部より降格してきたチーム、本学学生も気持ちを入れて戦ったものの敗戦。この敗戦で勢いが無くなるのを監督として懸念していましたが、学生らは しっかりと気持ちを切り替えて、翌日の第4節びわこ成蹊スポーツ大学とは、終始本学のペースで試合を進めて勝利、4戦中3勝1敗と好スタートを切れました。
続く第5節大阪経済大学には負け3勝2敗となり、前半戦の山場・第6節甲南大学との一戦。振り返ってみると、この試合の結果が今年度の成績を表したかなと思いました。相手の抑えるべき中心選手を封じて、チームバスケットボールを全員で表現し、応援して頂いた方々の期待に応えるような最高のパフォーマンスで見事勝利を収めました。この結果、上位大学との前半戦を6戦中4勝2敗で終えました。
中盤戦では手痛い敗戦があり、全て順当に進んだ今年度のリーグ戦ではありませんでしたが、その中でも大崩れせず戦い抜いた結果の第3位ではないかと思います。公式戦で初めての勝ち星を上げた対戦大学であったり、最高勝利数、順位と、今年度はやっと努力が報われた実りのあるリーグ戦だったかなと思います。
しかしながら、本学バスケットボール部の目 標は、関西リーグ1部昇格です。2部で圧倒的な強さを身につけ、1部2部入れ替え戦出場・1部昇格を果たすためにも、再出発をしていきたいと思います。
たくさんの応援ありがとうございました。
(阪南大学バスケットボール部 監督 竹野 明倫)
