2020.2.21

天美南小学校で野球教室 〜関係者にインタビューしてみました〜

硬式野球部は2月1日に松原市立天美南小学校で野球教室を行いました。これまでは天美北小学校で教室を行ってきましたが、今回は当部の垣下監督がひょんな?きっかけから教頭先生にお声かけを頂き、教室を開催することになりました。
今回は天美南小学校の北本校長、木村教頭に教室を終えての感想をお聞きしました。また野球教室の企画から運営までを中心的に行っている垣下監督に野球教室の狙いについて黒部顧問からインタビューを行いました。

天美南小学校 北本正俊 校長

北本校長はなんと、、、学生時代に大阪教育大学の選手として阪南大学と同じリーグでプレーをされていたそうです!!

質問者:今回天美南小学校で野球教室を開催させていただきましたがどうでしたか?

北本校長:とっても楽しかったですね

質問者:毎週土曜日はこのような行事を開催されているんですか?

北本校長:基本は毎月の2週目と4週目の土曜に校庭開放というのをしており、自由に集まってドッジボールやサッカーとかをしているような感じです。あと学期に何回かはこういう取り組みをしています。7月の最初はサッカー教室を。去年はFC大阪のクラブチームに来てもらう予定でしたが、日程がちょっと合わなくてサッカー経験のある保護者に教室をしてもらいました。あと文化的な活動として12月だったらクリスマスの飾り付けをランチルームで行ったりしています。

質問者:また生徒もすごく楽しそうでした

北本校長:そうですね!

質問者:盛り上げることやバッティング、ピッチングなど技術的な動作を教えるというのも学生にとっては勉強になったと思います。ぜひ定期的に機会を作って頂けるとクラブとしてもすごく勉強になります。

北本校長:子供らも楽しんでいるのでまた来年もお願いしたいです

質問者:そうですね!また人数も増えればみんなで楽しめると思います。また新しいものを持ってきて子供達を楽しませたいと思います。ありがとうございました!

北本校長:ありがとうございました!

天美南小学校 木村英也 教頭

続いては、今回の野球教室のお声掛けを頂いた木村教頭です!

質問者:初めての野球教室でしたが率直な感想としてはいかがですか?

木村教頭:初心者の子もすごく楽しんでやっていたみたいでとっても良かったです

質問者:これから野球を始める子たちが増えればいいなと思いながら我々もこのような教室を行っていますが、今後、選手たちに期待されることはありますか?

木村教頭:すごく一人一人に声をかけてやってくれているので今後も続けてもらえたら嬉しいです。最初ぐずっていた子もいたんですけども、その子にも声掛けて優しくしてくれて、その優しさが良かったなと思います。

質問者:そういうところで彼らも社会性を学ぶ機会にもなり、教えることで気づくこともたくさんあると思います。またこのような機会を宜しくお願いします。

木村教頭:こちらこそよろしくお願いします!

硬式野球部 垣下真吾 監督

本学硬式野球部に就任して2年が経過し、低迷が続いていた硬式野球部を1部リーグに昇格させ、優勝を狙える位置までチームを強化してくれました。その一方で、国際協力機構(JICA)での貴重な経験を活かし、競技人口減少が続く野球の普及活動にも力を入れています。

黒部顧問:今回の野球教室は4回目で回数を重ねて学生もだいぶ慣れてきて、一番良かったかなと思いますがJICAでのブラジルの経験は生きていますか?

垣下監督:ブラジルでは初心者に野球を教えるときにテニスラケットで行ったりするのですが、テニスラケットでボールを打っているので野球をやっていた人からするとテニスでは?と思われるかもしれませんが、本当にはじめは当たらないんです。でも当たらないっていうことはブラジルに行かなかったら気付かなかったことです。こんなに難しいものなのかということは小さい頃から野球やっていた人はあまり思わないんでしょうけど。当たらないと面白くない、でも当たったら面白いというのはブラジルに行ってから分かりました。

黒部顧問:まずは楽しませることからということですね。

垣下監督:はい。

黒部顧問:学生は教室に参加することで変化してきましたか?これまでずっと参加している学生もいますが。

垣下監督:田中(貴大)なんかはベテラン感ありますよ。元々優しいっていうのもありますけどね。野球教室の事前ミーティングした時に5個のポイントを言いました。
1.「子供に目線を合わせる」
2.「もじもじしない」
3.「ほめる」
4.「ハイタッチする」
5.「安全を確認する」
この5個を言ったのですが、田中は本当に全部できます。田中だけではなく他の学生もバッティングの時とか子供達が危ないという時にしっかりと声を出してくれました。

黒部顧問:この天美地区、あと2校あって全部回ってみたいという気持ちがありますが、今後したいことはありますか?

垣下監督:全部の学校に行けたとして、置きティー野球大会とかできたらいいですね。

黒部顧問:小学校ごとにチーム作ってポイント制でね。

垣下監督:そういうことをしてみたいですね。

黒部顧問:それなら早乙女先生(阪南大学准教授)とコラボするのも面白いかもしれないですね。早乙女先生が松原市の子供達を呼んで大学でスポーツフェスタをしたりするので、一緒に絡めてもいいかもしれないですね。

垣下監督:それで最後は何かしらの試合をしたいです。筑波大の川村監督考案の「並びっこベースボール」でもいいし、もっと野球に近づけたものでもいいし、試合をして終われたらいいかなって思います。

黒部顧問:ソフトテニスボールとかだったら本キャンバスの人工芝でもできますしね。
これからも楽しみにしています!

垣下監督:ありがとうございました!