関西学生バスケットボールリーグ第6試合:甲南大戦
大経大戦を終えて3勝2負で迎えた第6戦、ここからという大事な1戦の相手は甲南大でした。
第1クォーターでは、♯71平和(ひらわ)が相手のパスをスティールしそのまま速攻で先制点を決めました。その後、♯35萩原のリバウンドからのシュートなどで点数を重ねていきますが、ファールトラブルで甲南大にフリースローを高精度で決められてしまったり、スリーポイントやゴール下の合せで点数を取られてしまいました。残り1分程のところで♯1井上がレイアップとスリーポイントを決め、最後には♯22髙橋のブザービートで26対16となりました。
第2クォーターの前半はチームの呼吸が合わず、点数を取れていない状況でディフェンスも噛み合わず点数を取られている状態が続きました。しかし、ドライブやゴール下でのプレーを増やしたり、ファールをもらってフリースローで着実に点数を取り、43対41で前半を終えました。
後半の第3クォーターでは、逆転を許してしまいましたが、再度逆転し両チームとも点の取り合いになり点差が開かない展開が続きました。ここで点差を開けたいという時に♯13仲宗根から♯34藤上の合わせで流れができて、最後にはブザービートで♯19今田が決めて68対58で最終クォーターを迎えました。
第4クォーターでは甲南大のインサイドの選手やスリーポイントを中心に点数を取られていたのですが、阪南大のバスケをやり続けたり、インサイドの奮闘などで点差は縮まることは無く、♯6永田の連続得点、そして勝利を際立たせるダンクシュートで88対75で勝利しました。
(経営学部2年生 酒瀬川 和也)
第1クォーターでは、♯71平和(ひらわ)が相手のパスをスティールしそのまま速攻で先制点を決めました。その後、♯35萩原のリバウンドからのシュートなどで点数を重ねていきますが、ファールトラブルで甲南大にフリースローを高精度で決められてしまったり、スリーポイントやゴール下の合せで点数を取られてしまいました。残り1分程のところで♯1井上がレイアップとスリーポイントを決め、最後には♯22髙橋のブザービートで26対16となりました。
第2クォーターの前半はチームの呼吸が合わず、点数を取れていない状況でディフェンスも噛み合わず点数を取られている状態が続きました。しかし、ドライブやゴール下でのプレーを増やしたり、ファールをもらってフリースローで着実に点数を取り、43対41で前半を終えました。
後半の第3クォーターでは、逆転を許してしまいましたが、再度逆転し両チームとも点の取り合いになり点差が開かない展開が続きました。ここで点差を開けたいという時に♯13仲宗根から♯34藤上の合わせで流れができて、最後にはブザービートで♯19今田が決めて68対58で最終クォーターを迎えました。
第4クォーターでは甲南大のインサイドの選手やスリーポイントを中心に点数を取られていたのですが、阪南大のバスケをやり続けたり、インサイドの奮闘などで点差は縮まることは無く、♯6永田の連続得点、そして勝利を際立たせるダンクシュートで88対75で勝利しました。
(経営学部2年生 酒瀬川 和也)