関西圏のダンス活動を行う団体が集まる「関西学生舞踊連盟」の定期公演が4月30日に兵庫県立芸術文化センターにて開催されました。部員の感想をご紹介します。

主務 3年 黒河内菜実

今回初めて関西学生舞踊連盟発表会に参加させていただき、私たちと全く異なるジャンルばかりで不安な部分もありましたが、私たちらしくダンスを楽しみ、表現する事ができたと感じています。異なるジャンルを間近で見させて頂けた事で、自分達とは違う表現や雰囲気を感じ、新たな学びとなりました。また、とても広い舞台だったので、細かな調整が必要でしたが、リハーサルやゲネプロを通して確認し、本番ではとても息の合ったダンスを披露する事ができ、達成感を感じました。私も含め、参加したメンバーが全力で今回の発表に取り組み、楽しむ事ができたと感じています。

作品リーダー 2年 中村琴音

初めて関西学生舞踊連盟発表会に参加しました。この発表会は貴重な経験であり、刺激にもなったので参加して、本当に良かったと感じています。自分達と全く違うジャンルだったので見ていて、いつもとは違ったダンスを感じることで刺激をもらえたり、こんなダンスもあるんだなと自分の世界観も広がりました。今回の経験は楽しかったし、勉強にもなりました。
そして、学年作品や先輩の作品に出させてもらえて縦横の絆も深まった気がします。