11月28日(土)に大阪産業大学・天理大学の合同チームと練習試合を実施しました。今回は新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、初のリモート開催となりました。
 各大学は自大学の洋弓場で試合を行い、結果をLINEで共有することでリモートでの練習試合を実現しました。

試合結果は下記の通りです。
大阪産業大学・天理大学合同チーム ○ 4578 - 3789 ● 阪南大学
※試合形式/30mW
 リモートではありますが、対戦相手がいることで緊張感を持って試合に臨むことができました。
 試合には敗れましたが、春のリーグ戦に向けた反省点を見つけることができました。

 アーチェリーは物理的な場所こそ必要ですが、ソーシャル・ディスタンスの確保や感染対策が取りやすいスポーツとして各地で大会が開催されています。
 国際大会もいち早くリモートで実施されており、国内でもリモートの全国記録会が実施されました。

 今後も感染防止対策を徹底しながら、春のリーグ戦に向けて精進してまいります。