私の就職活動記録

 大学でジャーナリズムの先生に出会って、アナウンサーの仕事に縁を感じ、目指すことに決めました。教授にアナウンス学校を紹介していただき、一回生の6月に入門しました。大学の授業と週に2回のスクールが生活の中心となりました。他大学の学生との時間はすごく刺激的でしたし、視野も広がりました。また、授業を通して社会との向き合い方や心構えを学びました。就職活動中、たくさんの人が応援し支えてくださいました。書類はゼミの先生に何度も何度も見せてアドバイスを頂きながら書き上げました。また面接対策では、同じゼミの友達に一日中、面接練習をしてもらったり作文を添削してもらいました。絶対にひとりでは内定を頂くことができなかったと思います。

学生時代に頑張っていたこと

 ジャーナリズムのゼミに在籍し、主に映像制作をしてきました。東日本大震災のボランティアを企画したり、産廃の島の今を知りたいと、香川県豊島へ島通いをしました。ドキュメンタリーにまとめたものを地方の時代賞にも出しました。受賞は出来ませんでしたが、自分たちでカメラを回し、編集する経験を通して映像制作の面白さや奥深さを知ることが出来ました。また、憧れではなく本気でテレビを目指したいという動機にも繋がりました。

MY POINT

本音で話しができる友人ができたこと!!

 ゼミ活動の取材などを通して、忌憚のない意見を言い合える友達ができました。就職活動がうまくいかない時にはアドバイスや、時には叱咤激励してくれたり…本当にたくさん励まされました。とても感謝しています!!

思い立ったら即行動!!

 入学後のガイダンスで曽根先生を知り、「もっと話しを聞きたい」と研究室へ走りました。それから少しずつ道が開けました。実は英語の先生になろうと入学した私。あの時、先生を尋ねていなければ今の私はなかったと思います。