留学生と日本人学生交流バスツアー 忍者屋敷とソーセージ手作り体験

 外国人留学生と日本人学生の交流バスツアーを6月28日(日)に実施しました。
三重県伊賀にて、伊賀流忍者博物館、伊賀の里モクモクファームでのバーベキューとソーセージ手作り体験を行い、普段あまり接点のない学生同士が、共同作業を行うことにより、距離が近づき連絡先を交換したり写真を撮りあったり姿が見受けられました。
 今後、大学祭では、留学生と日本人学生で各国の料理を提供する模擬店を出店していきます。
 なお、この交流行事は、阪南大学後援会からのご支援をいただき実施することができました。

白澤亜佳理(国際コミュニケーション学部4年)

 私にとって国際交流バス旅行はとても有意義なものでした。初めは留学生に何と話しかければよいかわからず戸惑っていましたが、昼食の際に一つのテーブルを少人数で囲み、食事をしたことで自然と会話が生まれ、親しくなることができました。昼食後は親しくなった留学生と行動し、ソフトクリームを食べたり、写真を撮ったりと以前から友達であったかのように仲良くなりました。その後ソーセージ作りの際には各テーブルで留学生と日本人、みんなで協力し合い、笑い声や歓声を上げながらみんなでワイワイ楽しく作業をしました。普段キャンパス内で他学部の留学生と交流することは少ないですが、この国際交流バス旅行をきっかけに他学部の留学生の友達を持つことができ、非常にうれしく思っています。これからもこの旅でできた友達との友好関係を保ち、将来友達が母国に帰ってしまってもお互いの国を訪ね合える関係になりたいと考えています。
  • BBQ

  • ソーセージ作り1

  • 忍者屋敷

  • ソーセージ作り2