海外協定校から留学説明会のために来学

阪南大学には、現在11の国・地域28大学の協定大学があります。
2015年4月以降、協定大学からの担当者による説明会を開催してきました。

東国大学(韓国)

平成26(2014)年11月に締結しました韓国の協定大学です。平成27(2016)年3月派遣から交換留学生を近日中に募集します。
4月17日(金)にスチューデントコモンズで開催された説明会には、韓国及び韓国留学に興味を持つ学生が多数集まり、東国大学国際交流処 鄭 載勲氏が東国大学及び日本人学生を対象に実施されるサマープログラムについての説明が行われました。

オタゴ大学(ニュージーランド)

5月15日(金)スチューデントコモンズにおいて、オタゴ大学よりアカデミック・マネージャーのポール・ベーカー氏(Mr.Paul Baker)が来校し、ニュージーランド留学及びオタゴ大学の魅力について説明を行いました。
オタゴ大学は、ニュージーランド南島のダニーデン市にあります。オタゴ大学には、2013年の協定締結後、本学から2014年に1名の学生を派遣し、2015年前期より2名の学生を派遣しています。

ビクトリア大学ウェリントン(ニュージーランド)

ニュージーランド北島にあるビクトリア大学ウェリントンからアンジェラ・ジョー教授(Dr. Angela Joe)と日本地区担当コーディネーターのサイモン・ホッジ氏(Mr. Simon Hodge)が来学されました。
ビクトリア大学ウェリントンには、2013年の協定締結後、本学から2014年1名の学生を派遣し、2015年前期より4名の学生を派遣しています。
6月10日開催の説明会では、ジョー教授によるカフェ形式のレクチャー(English Proficiency Programme Cafe)が行われ、ニュージーランドから持参されたMOJO COFFEEやCookieTimeなどのお菓子を味わいながら、Hokey pokey, Marmite,など、日本ではあまりなじみのないニュージーランド独自の食品、食文化が紹介されました。
どの説明会においても、海外留学に興味をもち、熱心に聞き入る学生が目につきました。
国際交流課では、このような機会を通して、今後も海外留学に興味を持つ学生向けの説明会等を開催する予定で、7月13日(月)にはオレゴン大学(アメリカ)の説明会を予定しています。