カナダ、ニュージーランド、韓国、台湾での留学生活の模様を感じてもらえる報告書となっています。
なお、派遣留学については、阪南大学後援会から渡航航空券費用について補助をいただいています。
なお、派遣留学については、阪南大学後援会から渡航航空券費用について補助をいただいています。
国際コミュニケーション学部 3年 稲場 月渚
韓国留学3か月を振り返り、多くの楽しい経験と心の変化がありました。
まず、5月初めにサークルの仲間と公園でピクニックを楽しみ、外で食べる食事の美味しさを実感しました。飲み会も多く、外国人や韓国人と交流できる機会が増え、充実した時間を過ごしています。
4月と5月にあった大学の学際は、日本とは違う大規模で多彩なイベントが印象的でした。4月には有名な韓国歌手の公演があり、5月にはアイドルや歌手のライブが連日行われる中、日本人仲間で焼きそばのブースを出店し、多くの準備を経て参加しました。また、外国人だけのダンス大会に日本人チームで出場し、2位という好成績を収めることができ、練習の成果を実感しました。
学部のMT(合宿)では、海の近くでレクリエーションを楽しみ、韓国の学生たちと交流しながら様々なゲームに挑戦しました。屋上での焼肉や夜遅くまで続く交流も貴重な思い出となりました。
さらに、韓国の野球場に2回訪れ、日本とは異なる独特の応援スタイルに触れ、徐々に応援歌や踊りも覚えて存分に楽しみました。
留学期間の半分を過ぎ、時間の速さを実感するとともに、新しくできた友人たちとの別れが近づくことに寂しさを感じています。しかし、帰国までの残りの時間も悔いなく充実させ、たくさんの思い出を作りたいと強く思っています。
まず、5月初めにサークルの仲間と公園でピクニックを楽しみ、外で食べる食事の美味しさを実感しました。飲み会も多く、外国人や韓国人と交流できる機会が増え、充実した時間を過ごしています。
4月と5月にあった大学の学際は、日本とは違う大規模で多彩なイベントが印象的でした。4月には有名な韓国歌手の公演があり、5月にはアイドルや歌手のライブが連日行われる中、日本人仲間で焼きそばのブースを出店し、多くの準備を経て参加しました。また、外国人だけのダンス大会に日本人チームで出場し、2位という好成績を収めることができ、練習の成果を実感しました。
学部のMT(合宿)では、海の近くでレクリエーションを楽しみ、韓国の学生たちと交流しながら様々なゲームに挑戦しました。屋上での焼肉や夜遅くまで続く交流も貴重な思い出となりました。
さらに、韓国の野球場に2回訪れ、日本とは異なる独特の応援スタイルに触れ、徐々に応援歌や踊りも覚えて存分に楽しみました。
留学期間の半分を過ぎ、時間の速さを実感するとともに、新しくできた友人たちとの別れが近づくことに寂しさを感じています。しかし、帰国までの残りの時間も悔いなく充実させ、たくさんの思い出を作りたいと強く思っています。
国際コミュニケーション学部 3年 井川 桃花
4〜5月は感情の起伏が激しい時期でしたが、楽しい出来事も多くありました。健康面ではストレスから体調を崩し、風邪が長引いたり精神的に不安定な時期もありました。人に会うのが怖くなったり、学校を休むことも多くなりましたが、語学堂の先生から温かい日本語の励ましの言葉をもらい、大きな支えとなりました。これにより、前向きな気持ちを取り戻し、目標に向かって頑張ろうという気持ちが強まりました。
寮生活では天井の水漏れや悪臭、シャワー室の使用停止など多くのトラブルがありましたが、困難を乗り越えながら過ごしています。一方、生活面では新しい人間関係に恵まれ、日本ではできなかった多くの初めての体験を楽しんでいます。チェジュ島や大邱など、ソウル以外の場所にも訪れ、無料でアイドルのイベントに参加できる機会も多く、充実した日々を送っています。
政治的な緊張や反日感情を感じる場面もありましたが、韓国の友人たちの励ましもあり安心して過ごせています。辛いこともありますが、全体としては楽しい思い出が多く、これからも別れの季節まで良い経験を積み重ねたいと思っています。
寮生活では天井の水漏れや悪臭、シャワー室の使用停止など多くのトラブルがありましたが、困難を乗り越えながら過ごしています。一方、生活面では新しい人間関係に恵まれ、日本ではできなかった多くの初めての体験を楽しんでいます。チェジュ島や大邱など、ソウル以外の場所にも訪れ、無料でアイドルのイベントに参加できる機会も多く、充実した日々を送っています。
政治的な緊張や反日感情を感じる場面もありましたが、韓国の友人たちの励ましもあり安心して過ごせています。辛いこともありますが、全体としては楽しい思い出が多く、これからも別れの季節まで良い経験を積み重ねたいと思っています。
国際コミュニケーション学部 3年 岩田 波音
韓国での留学生活も3ヶ月が経ち、最初は慣れなかった生活も徐々に落ち着き、一人で行動することが増えました。語学堂の授業は毎朝9時10分から13時までの4コマで、週に3人の先生が曜日ごとに担当しています。
授業は16課にわたり、毎日の予習復習課題があり大変ですが、これが語学力向上に大きく役立っています。期末テストは3日間に分かれて行われ、書き取りや聞き取り、そしてスピーキングのテストでは特に長文で自分の考えを話すことが難しかったため、テスト前はカフェで集中して勉強しました。また、午後には正規の授業も受けており、韓国人学生と交流する機会が増えたことで、実践的な語学力が身についています。
寮生活では天井からの水漏れや断水などのトラブルも経験しましたが、迅速に修理対応してもらえたため大きな問題にはなりませんでした。一人で外食やショッピングにも挑戦し、自立心も育まれています。5月には韓国独特の盛大な学祭があり、有名アーティストの公演が夜遅くまで続き、日本の大学祭とは異なる雰囲気を楽しみました。この3ヶ月で多くの貴重な体験を積み、語学力の上達も実感しています。残りの留学期間も充実させ、後悔のないよう過ごしたいと強く思っています。
授業は16課にわたり、毎日の予習復習課題があり大変ですが、これが語学力向上に大きく役立っています。期末テストは3日間に分かれて行われ、書き取りや聞き取り、そしてスピーキングのテストでは特に長文で自分の考えを話すことが難しかったため、テスト前はカフェで集中して勉強しました。また、午後には正規の授業も受けており、韓国人学生と交流する機会が増えたことで、実践的な語学力が身についています。
寮生活では天井からの水漏れや断水などのトラブルも経験しましたが、迅速に修理対応してもらえたため大きな問題にはなりませんでした。一人で外食やショッピングにも挑戦し、自立心も育まれています。5月には韓国独特の盛大な学祭があり、有名アーティストの公演が夜遅くまで続き、日本の大学祭とは異なる雰囲気を楽しみました。この3ヶ月で多くの貴重な体験を積み、語学力の上達も実感しています。残りの留学期間も充実させ、後悔のないよう過ごしたいと強く思っています。
国際コミュニケーション学部 3年 北田 志奈
韓国での生活も3ヶ月が過ぎ、4月は現地の生活に慣れてきたことで、友達とお花見やいちご狩り、市場見学など語学堂ならではのイベントを楽しみ、クラスメイトとの交流も深まりました。5月には一次の修了式があり、クラスで最も高い成績を収めて4級に進級。寮の2人部屋からひとり部屋へ移動でき、心身ともにリフレッシュできたことで、留学生活に対する意欲が高まりました。この2カ月で特に成長を感じたのは行動力で、バスに一人で乗ったり、母親が訪れた際には一人でソウルへ移動するなど、自立心が強まりました。授業では4級のレベルアップに伴い、先生の話す速度やリスニングが速くなっても理解できるようになり、文章作成や単語の習得も格段にスピードアップ。ソウル旅行中には母から「注文やチェックインも自信を持ってできている」と褒められ、自分の成長を実感しました。語学力だけでなく性格も変わり、以前は不安だった留学生活が今では楽しく、前向きなものに変わっています。モチベーションが高まり、これからのさらなる成長に期待しています。
国際学部 2年 金澤 彩
韓国での留学生活が始まって3カ月が経ちましたが、毎日がとても充実しており、体感的にはまだ1~2カ月しか経っていないような感覚です。以前は休日に部屋にこもりがちだった私が、今では友人たちと積極的に外出するようになり、生活スタイルが大きく変わりました。日本人の友人を中心に、韓国人のバディーとも交流が深まり、一緒に食事に行ったり、野球観戦やキャンプの計画など、さまざまな活動を楽しんでいます。
4月は大学の桜祭りやバスケットボール観戦、PC방(ネットカフェ)体験、語学堂のクラスメイトとの海雲台訪問など、新しい文化や人との出会いにあふれた月でした。
5月はさらに忙しく、ダンス大会への出場に向けて練習を重ね、日本の楽曲も披露しました。また、大学祭では日本食の屋台を出し、韓国と日本の大学祭の違いにも驚かされました。
これまでの自分なら考えられなかったような挑戦や行動ができるようになったのは、新しい環境と仲間のおかげです。まだ自分から積極的に話しかけるのは苦手ですが、自信が少しずつついてきたと感じています。日本に帰りたい気持ちと、ここで出会った仲間との別れが寂しい気持ちの両方を抱きながら、残りの留学期間も全力で楽しもみたいと思います。
4月は大学の桜祭りやバスケットボール観戦、PC방(ネットカフェ)体験、語学堂のクラスメイトとの海雲台訪問など、新しい文化や人との出会いにあふれた月でした。
5月はさらに忙しく、ダンス大会への出場に向けて練習を重ね、日本の楽曲も披露しました。また、大学祭では日本食の屋台を出し、韓国と日本の大学祭の違いにも驚かされました。
これまでの自分なら考えられなかったような挑戦や行動ができるようになったのは、新しい環境と仲間のおかげです。まだ自分から積極的に話しかけるのは苦手ですが、自信が少しずつついてきたと感じています。日本に帰りたい気持ちと、ここで出会った仲間との別れが寂しい気持ちの両方を抱きながら、残りの留学期間も全力で楽しもみたいと思います。
国際観光学部 3年 田中 友介
この2カ月間は、台湾・高雄餐旅大学での留学生活の中でも特に印象深く、かけがえのない経験に満ちた期間でした。4月には「飛躍盃」という野球大会に参加し、私にとっても4年生の先輩方にとっても台湾での最後の試合となりました。十分な練習環境がない中でも、格上の相手に対して最後まで諦めずに戦い、チームとして大きく成長できたことに深い感動を覚えました。チームメイトと過ごした日々は忘れられない思い出です。
また、4月末にはクラスメイトが私の誕生日を祝ってくれ、心のこもったプレゼントやケーキなどの温かいサプライズに胸がいっぱいになりました。5月には学部対抗のバドミントン大会にも参加し、高校時代の情熱を思い出しながら仲間とともに練習を重ね、第4位という結果を収めました。大会を通じて生まれた絆は、これからも大切にしたいものです。
さらに、学期末のパーティーでは留学生活を振り返るスピーチを担当し、多くの友人や先生方に支えられてきたことを実感しました。言葉の壁を越え、涙をこらえながらの発表でしたが、会場からの温かい反応に心から感謝の気持ちが込み上げました。
この交換留学を通じて、中国語の習得だけでなく、文化や価値観の違いを受け入れる柔軟性や、仲間と支え合う大切さを学びました。勇気を出して留学に踏み出したからこそ得られた経験や出会いは、私の人生を大きく変え、今後の生き方にも深く影響を与えてくれる宝物となりました。
また、4月末にはクラスメイトが私の誕生日を祝ってくれ、心のこもったプレゼントやケーキなどの温かいサプライズに胸がいっぱいになりました。5月には学部対抗のバドミントン大会にも参加し、高校時代の情熱を思い出しながら仲間とともに練習を重ね、第4位という結果を収めました。大会を通じて生まれた絆は、これからも大切にしたいものです。
さらに、学期末のパーティーでは留学生活を振り返るスピーチを担当し、多くの友人や先生方に支えられてきたことを実感しました。言葉の壁を越え、涙をこらえながらの発表でしたが、会場からの温かい反応に心から感謝の気持ちが込み上げました。
この交換留学を通じて、中国語の習得だけでなく、文化や価値観の違いを受け入れる柔軟性や、仲間と支え合う大切さを学びました。勇気を出して留学に踏み出したからこそ得られた経験や出会いは、私の人生を大きく変え、今後の生き方にも深く影響を与えてくれる宝物となりました。