長期留学を経て、多くを学んだ学生たちが、間もなく帰国の途につきます。
半年間、一年間と期間はさまざまですが、それぞれの留学での挑戦と学びは確かな成果として残っています。
学生たちの留学生活での経験や挑戦の軌跡を、集大成としてご覧いただけます。
語学力の向上はもちろん、異文化理解や主体的に行動する力を身につけ、国や文化の違いを越えて学びを深めた経験は、一人ひとりの大きな成長につながっています。
本学の留学プログラムを通して培われた主体性、国際性、実践的なコミュニケーション力を、ぜひ報告書から感じていただければ幸いです。

経済学部 3年 井上 正太郎

派遣先:カナダ ビクトリア大学

I’m realizing that I will be returning to my country in a month and have been reflecting on my study abroad experience. Studying abroad was not easy, but it has become one of the most memorable experiences of my life. When I first arrived, I struggled to communicate in English, but I was fortunate to meet great friends and gradually gained more opportunities to speak English, which helped me grow. I used to admire students in higher-level classes, but now I am in a more advanced class myself and have gained confidence. Because of this growth, I decided to take on the challenge of giving a speech at the farewell party so that I won’t have regrets. Although I feel nervous, I want to enjoy this experience and approach it positively.
 

国際学部 2年 田中 明希

派遣先:N.Z オタゴ大学

ニュージーランドに来て5か月が経ち、生活に慣れる中で英語力の向上を日々実感しています。年越しはダニーデン中心部のオクタゴンで音楽を楽しみ、成人式は近畿大学の生徒さん主催で琴の演奏や日本食を楽しみながら無事に祝うことができました。1月からはクラスが変わり、図書室の本を使った発表やテーマ別ディスカッションなどスピーキングの機会が増え、積極的に取り組んでいます。来月には最後のテストがあるため準備をしつつ、帰国までの残りの留学生活も楽しみたいと思います。

国際学部 2年 長山 千那

派遣先:N.Z オタゴ大学

 ニュージーランド留学5ヶ月が経過し、今回が最後の報告となった。夏の時期にもかかわらず寒い日が続く中、帰国まで残り2週間となり、帰りたくない気持ちが強まっている。12月から1月にかけては多くの挑戦を経験し、クリスマスには地域のディナーのボランティアに参加した。日本人がいない環境で不安を感じながらも、積極的に行動することで周囲の支えを受け、感謝の言葉をもらえる思い出深い経験となった。また、クライストチャーチとクイーンズタウンへの初めての一人旅にも挑戦し、ハプニングを乗り越えたことで達成感と自信を得た。残りの留学生活も悔いのないよう行動し続けたいと考えている。
 

国際観光学部 3年 福本 一紗葉

派遣先:N.Z オタゴ大学

 5か月以上にわたるニュージーランドでの留学を通して、英語力だけでなく、異文化理解や日本の魅力にも気づくことができ、想像以上に多くの貴重な経験を積むことができた。留学前の目標であった友達を作ることも実現でき、大きな達成感を感じている。
一方で、他国の人々と話す際に自分の考えを十分に伝えられない場面も多く、英語力向上の必要性を強く実感した。フットサル部での活動を通して成長を褒められることもあり、自身の変化を前向きに捉えている。今後は日本帰国後も学習を継続し、身につけた経験を無駄にせず、残りの留学生活も大切に過ごしていきたいと考えている。