7月13日(土)、阪南大学あべのハルカスキャンパスにて、ビクトリアYMCA(オーストラリア)インターン学生と国際交流イベントを行いました。
今回は、ビクトリアYMCA(オーストラリア・ビクトリア)から大阪YMCAにインターンとして派遣されている学生7人と我々ICEのメンバー5人で、自分たちで企画したアクティビティ通じ交流を深めました。
 折り紙で鶴を折り、お箸で大豆を掴むゲームを行ったり、日本に関するクイズをしたり、また、お昼ご飯を一緒に食べお互いの国で流行っていることや、歌を一緒に歌ったりしました。日本の文化だけではなく、お互いの文化のことについて話しあえることは、貴重な経験となりました。これらは全て、英語でコミュニケーションをとるため、自分たちの英語力不足も痛感しながらも、前回の反省点を生かし、スムーズにコミュニケーションをとれたと思います。
 交流を通じて、日本のことについて知識不足を感じ相手の文化も勿論、日本の文化以外のことについても知る必要があると学びました。次回は日本のことについてもっと伝えることができるよう努力していきたいと思います。
ICE副会長 国際コミュニケーション学部2年 笠原美空
私は今回初めての参加でした。
今まで外国の方と交流する機会があまりなかったのでとても緊張していましたが、留学生の方たちが笑顔で接してくれたので自分なりに話すことができ、とても良い経験になりました。
今回の活動を通して、英語力不足を痛感するとともに、英語に対しての意欲がより一層高まりました。
また、日本の文化を伝える中で他国の文化に興味が湧きました。
今後もICEの活動を通して、いろいろなことにチャレンジしたいと思います。
国際観光学部1年 西井咲優香