国際交流サークル主催の留学生交流クリスマス会として、12月19日(水)に50周年記念会1階ラウンジでクリスマスケーキデコレーションコンテストとプレゼント交換が行われました。
 デコレーションコンテストでは、4チームに分かれデコレーションのテーマを設定し、用意されているクリームや果物で飾り付けを行いました。くじ引きで分けたチームだけに最初はぎこちない部分もありましたが、一緒に作業を進める内に学部、学年、国籍の壁はあっという間になくなりチームで結束してデコレーションを行いました。
デコレーションテーマは「小学生の工作」、「ディスコ」、「スノーマン」、「カラフルクリスマス」で1位にはスノーマンが選ばれました。
 コンテスト後は自分たちがデコレーションしたケーキを食べながら各国のクリスマス事情などを話題に楽しい交流時間が持たれました。
 国際交流サークルは今年の後期から立ち上がり交換留学生の受入、大学祭模擬店での留学生会との合同模擬店、紅葉狩りハイキングとイベントを行ってきました。来年度は更に阪南大学の国際交流の中心となるよう活躍が期待されます。

笠原美空(国際コミュニケーション学部1年生)

 今年度最後のイベントであり、国際交流サークル初のクリスマス会が無事終えた事に安堵しています。
 今回のクリスマス会は留学生に日本のクリスマスを体験してもらう事を主にしていました。クリスマスの過ごし方などを話し、お互いの文化を知る機会にもなりました。
 このサークルは今年度に発足されたばかりです。なので何かと段取りの悪さもあったと思いますが、メンバーひとり一人が率先して、行動し、今回の様に、楽しく盛り上がるイベントになりました。来年度は、もっと色んな学部の人達に参加してもらい、留学生との交流を楽しめるよう、更に活動を頑張ります。