南河内を代表する食の祭典「第13回まつばらマルシェ2022」が11月12日（土）、13日（日）の2日間、松原中央公園（大阪府松原市田井城１丁目３−１１）で開催され、本学からプロジェクションマッピングアート、まつばら阪南モルック体験会等の催しを実施しました。

「まつばらマルシェ」は、産官学及び農商工が連携して、松原市の食品や農畜産物を紹介･販売する「食」をテーマとした南河内最大規模の地産地消フェアで、松原市、松原商工会議所、JA大阪中河内、阪南大学、松原市観光協会で構成されるまつばらマルシェ企画委員会が実施主体となり、第13回目となる今年は3年ぶりに松原中央公園をメイン会場に開催されました。
本学からは下記の通り本学の学生が運営に参画しました。

室内で楽しむプロジェクションマッピングアート

＜開催日時＞　11月12日（土）10：00～16：00
＜開催場所＞　まつばらテラス（輝）3階 多目的ホール
＜運　　営＞　阪南大学経営情報学部 赤井准教授及びゼミ学生
室内でカメラやセンサーを使った、来場者の動きによって映像や、音楽、光が変わる作品
を発表しました。当日は約700名が来場し、光のアートを楽しみました。

まつばら阪南モルック体験会

＜開催日時＞　11月13日（日）10:00～15:00
＜開催場所＞　まつばらテラス（輝）3階　多目的ホール
＜運　　営＞　流通学部早乙女教授及びスポーツマネジメント部学生
老若男女を問わず誰でも一緒に楽しめるフィンランドの伝統的なアウトドアスポーツのモルックの体験会を実施しました。
当日は31組約100名が来場し、モルックの魅力を体験しました。

来場者アンケート調査、SDGｓクイズラリー運営

＜開催日時＞　11月12日（土）、13日（日）
＜開催場所＞　松原中央公園内で実施
＜運　営＞　　経営情報学部山内教授及びゼミ学生
2日間会場内でアンケート調査を実施し、約1200の回答を得ました。今回の人流状況、
来場者の満足度等を分析し、次回以降の運営方針を決める基礎資料として活用される予定です。
また、SDGsを来場者に啓発するクイズラリーも運営し、参加者にバンブーエコカトラリーセットの配布を行いました。

吹奏楽部、チアリーディング部の演奏、演技披露

11月12日（土）セブンパーク天美
　　11:05～吹奏楽部11:30～チアリーディング部（キッズ含む）
11月13日（日）松原中央公園　
　　10:00～吹奏楽部
　　日頃の鍛錬の成果を、たくさんの市民の前で披露しました。
本学は、引き続き産官学連携を通して地域の活性化や、地域貢献の場で学生が活躍する機会を創出し、地域連携を促進してまいります。