国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科

語学をささえる4つの領域「国際関係」「国際文化」「メディア」「心理学」

 「ことば」だけ話せたら真の国際人と言えるでしょうか? たとえば、日本語ペラペラのアメリカ人があなたの家に来て、畳の上に土足であがったとします。その人は断じて「国際人」とは言えませんね。
 「異文化理解」が欠けているからです。つまり、真の国際人となるには、「ことば」をささえる幅広い国際的な教養が必要不可欠なのです。そこが本学の国際コミュニケーション学部が他大学の外国語学部や英会話専門学校と違うところです。
 「国際関係」で激動する世界について学び、「国際文化」で文化の多様性について学び、「メディア」と「心理」で奥深い人間の真実について学びます。コミュニケーションを看板に掲げた学部の中でも、本学部ほど心理学の授業を用意している大学は少ないでしょう。
 「恋愛心理学」「自己理解の心理学」「海外生活の心理学」「コミュニケーション心理学」「ファッションと化粧の心理学」などなど。4つの領域を広く学ぶのもよし。心理学やマスコミなど興味のある分野を深く学ぶのもよし。
 あなた自身の創意工夫によって大学生活4年間を実りあるものに創り上げていってください。そのために、わたしたちは努力を惜しみません。

学部長挨拶

国際コミュニケーション学部にとって最も重要な課題は,魅力的で充実したカリキュラムを提供し,社会で即戦力となる人材を育成することです.国際コミュニケーション学部を選んだ学生の皆さんが,入学してよかったと思えるように,より良い教育内容,学生指導を提供するよう常に心掛けております.

1)戦力となる英語力

「国際交渉に必要な英語力」はTOEIC 900点以上,英検1級が望ましいとされ,最低でもTOEIC 800~850点,英検準1級が必要とされています.730点以下は国際ビジネスでの戦力にならず,多くの企業の国際部門は700点以上のスコアを期待しています.英語教員についても同様で,文部科学省はTOEIC 730点,英検準1級以上を求めています.こうした社会情勢を考慮し,英語のカリキュラムはTOEIC 800~850点の英語力を養成するように編成されております.英語教職を希望する場合,TOEIC 550点,英検2級以上の資格がなければ3年次の「英語科教育法」の受講を許可しません.また,4年次の教育実習までにTOEIC 730点,英検準1級以上を取得するように指導しています.1年生の段階でTOEIC 700点以上に達する学生もおり,さらに高い到達目標のカリキュラム編成を目指して常に改善を行っております.

2)幅広い教養と専門知識

国際的なビジネスパーソンになるには言語能力だけでなく,幅広い教養と専門知識が必要です.国際関係,国際文化,メディア,心理の4つの分野で,幅広い知識を身につけます.国際関係分野では国際関係ばかりでなく,国際関係の理解に必要な法律や経済,思想についても学びます.国際文化分野では,アメリカ,アジア,ヨーロッパの3つの地域の文化を学びます.メディア分野では,情報,広告,放送に関する文化論を学びます.また,円滑なコミュニケーションのためには異質な文化や考え方に対する寛容さと,そして意思疎通にともなう心の働きを理解する必要があり,「異文化理解入門」「異文化心理実習」などの科目を用意しています.国際的ビジネスパーソンにふさわしい教養と知識が身につけられるよう,より良いカリキュラムを常に模索しています.

3)充実した留学制度

習得した語学力は現地で実際に使ってみることでさらに伸び,実践的な語学力となります.国際コミュニケーション学部は留学をする学生が5学部の中で最も多く,年に20~30名の学生が長期留学(半年〜1年)をします.5〜6人に1人が長期留学をしており,留学する学生は増加傾向にあります.行く先はアメリカ,オーストラリア,イギリスなどの英語圏が多いですが,中国や韓国,その他の言語圏に行く学生もいます.学生が不安なく留学できるように,留学準備のための科目を用意しており,留学支援のための奨学金制度も充実しています.

4)少人数制クラスと行き届いた学生指導

入学した学生が,大学での教育環境に早く慣れるように,そして早くから自分が進む専門分野を意識するように,4年間を通じて常に少人数制(1クラス15名前後)のゼミに所属する体制を取っています.1年次で入門ゼミ,2年次で基礎ゼミ,そして,3,4年次に専門ゼミを受講します.英語などの語学科目では,1クラスが20名を超えることはありません.少人数のクラス体制をとることで,在学期間の4年間を通して行き届いた指導ができるように配慮しています.
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