【スピードスケート】本学職員 渡邊啓太が全日本チャンピオンに

1月8日〜9日に札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催された、第39回全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会において本学職員の渡邊啓太が初の総合優勝を果たしました。
1日目の1500メートルで2位、500メートルで1位、2日目の1000メートルで1位、3000メートルで4位となり、2位以下に大差をつけての圧勝となりました。
また、今回の結果により、アジア冬季大会及び世界選手権大会の日本代表にも選出されました。
今後とも、ご声援の程、よろしくお願い致します。

今後の主な出場予定大会

2月 3日〜 5日 ワールドカップ第5戦(ドイツ・ドレスデン)
2月10日〜 12日 ワールドカップ第6戦(ベラルーシ・ミンスク)
2月14日〜 2月23日 アジア冬季大会(札幌市)
3月10日〜  12日 世界選手権大会(オランダ・ロッテルダム)

渡邊啓太コメント

全日本選手権での種目優勝・総合優勝はずっと狙っていたものであり、初めて獲得できました。
狙った状況、プレッシャーや緊張のあるなかで自分の力を出しきり、自分のレースをすることができたのが優勝にも繋がったと思いますし、自信にもなりました。
素直に初優勝、嬉しいです!
まだまだシーズンは続きます。オリンピックに向けてもっと成長していかなくてはいけません。
今後とも努力していきますので、応援のほどよろしくお願い致します!