2022年4月から2年生2名が名桜大学で留学生活を始めます

 阪南大学は沖縄県名護市にある名桜大学との間で協定留学を実施しており、国際観光学部生は半年から1年間、名桜大学で学ぶことができます。2021年度からスタートしたこの制度を利用して、これまで4名の国際観光学部生が名桜大学で学んできました。すでに帰阪している学生もいますが、下記の関連記事にある通り、実際に沖縄で生活することでたくさんの成果を得ています。この度、2022年4月から新たに新2年生2名が学部内での面接を経て、国内留学にチャレンジすることになりました。
 そこで、2月3日に南キャンパスにおいて国内留学の認定式を挙行しました。コロナ禍で海外留学が難しい状況が続く中で、国内留学は貴重な留学の機会となっています。2人は4月初めには名護で生活を始める予定ですが、ぜひ国内留学を通して自身の学びや視野を広げて欲しいと思います。(森重昌之)

当日の認定式の様子

  • 国内留学認定証の交付の様子

  • 国内留学認定証の交付の様子

  • 認定式後の記念撮影

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