【松ゼミWalker vol.127】 MBSラジオ「子守康範 朝からてんコモリ!」にゲスト出演!!(教員 松村嘉久)

懐かしのヤンタンのスタジオから生放送!!

 2013年9月27日(金)の早朝7時前から15分間ほど,MBSラジオ「子守康範 朝からてんコモリ!」の出会い燦々コーナーにゲストとして招いていただいました。番組ウェブサイトの9月27日でもご紹介いただいているので,ご参照ください(http://www.mbs1179.com/ko/c_kyo/)。
 当日早朝6時,自宅までタクシーが迎えに来てくださり,約10分で梅田茶屋町のMBSへ。地下の時間外通用門から入り,エレベーターに乗り込むと,何と,なかに浜村淳さんがいらっしゃいました。マネージャーかアシスタントの女性2名とご一緒だったのですが,わずか1分あまりのエレベーター内の会話が面白く,私は思わず横で貰い笑い。おしゃべりのトッププロのウォーミングアップ,楽しませていただいました。

 生放送のスタジオへ到着すると,ディレクターから,同じスタジオでMBSラジオの看板番組「ヤングタウン」も収録していて,今でも,土曜日は明石家さんまさんが,日曜日は笑福亭鶴瓶師匠がパーソナリティをつとめていらっしゃると伺い,よく深夜放送を聴いていた頃の思い出が蘇りました。
 さて,私の出番は6時45分過ぎから15分くらいの予定でしたが,それが少し遅れて,スタジオへ入ったのは6時55分くらい。スタジオではパーソナリティの子守康範さんと古川圭子アナウンサーが迎え入れてくださいました。生放送前,子守さんと名刺交換させていただいたのですが,椅子から立ち上がられると背丈があり恰幅も良く,思わず「デカいですね…」と言ってしまいました。
 生放送での話題は,子守さんがバックパッカーだった頃の経験,最近の新今宮界隈の外国人旅行者事情,大阪や新今宮のホスピタリティ精神,新今宮TICの活動などにおよびました。私たち松村研究室が新今宮で観光振興に向けた活動を始めたのは2004年頃から,8年以上の現場での蓄積があるので話題は尽きず,とても15分くらいではしゃべり切れません。子守さんもそう感じられたようで,「また必ず新今宮へ行かせていただきます」とおっしゃっていました。当然,大歓迎,どこでもご案内いたしますが,一緒に歩いたら「目立つやろうなあ…,顔さすやろうなあ…。」と思うと同時に,子守さんのバイタリティと人間性なら,新今宮に「はまるやろうなあ…」とも思いました。