産学連携先:松原市人権交流センター(はーとビュー)
今年度も早乙女ゼミ、黒部ゼミと合同で「まつばら阪南のびのびあそびフェスティバル」を開催しました。江原ゼミでは、全体のサポートをする形で様々なアクティビティで主に子どもたちと関わりました。当日はあいにくの天候でしたが、それでも80名近い参加者がいて、学生たちは子どもたちのパワーに圧倒されながらも楽しみながら交流を行いました。
今年度も早乙女ゼミ、黒部ゼミと合同で「まつばら阪南のびのびあそびフェスティバル」を開催しました。江原ゼミでは、全体のサポートをする形で様々なアクティビティで主に子どもたちと関わりました。当日はあいにくの天候でしたが、それでも80名近い参加者がいて、学生たちは子どもたちのパワーに圧倒されながらも楽しみながら交流を行いました。
学生活動状況報告
■流通学部2年 大倉 愛香
私はトランポリン部なので、子どもたちがトランポリンを楽しんでいる時のサポートや跳び方を教えることを行いました。最初は、怖がっていた子も少し跳べるようになると楽しんでたくさん跳んでくれるようになりました。順番で跳んでもらいましたが、何回も並んで跳びに来てくれる子もたくさんいて、少しでもトランポリンに興味を持ってくれる機会になるといいなと思いました。
■流通学部2年 前原 隼斗
当日は雨が降ってしまい、GYCホールで行いました。子どもたちは少なかったですが、来てくれた子たちはみんな元気に色々なあそびを行ってました。特にトランポリンは人気でほとんどの子がチャレンジしていました。子どもたちからたくさんのパワーをもらい、楽しんでもらうつもりがこちらが楽しませてもらいました。
私はトランポリン部なので、子どもたちがトランポリンを楽しんでいる時のサポートや跳び方を教えることを行いました。最初は、怖がっていた子も少し跳べるようになると楽しんでたくさん跳んでくれるようになりました。順番で跳んでもらいましたが、何回も並んで跳びに来てくれる子もたくさんいて、少しでもトランポリンに興味を持ってくれる機会になるといいなと思いました。
■流通学部2年 前原 隼斗
当日は雨が降ってしまい、GYCホールで行いました。子どもたちは少なかったですが、来てくれた子たちはみんな元気に色々なあそびを行ってました。特にトランポリンは人気でほとんどの子がチャレンジしていました。子どもたちからたくさんのパワーをもらい、楽しんでもらうつもりがこちらが楽しませてもらいました。
参加学生一覧
東近 汰輝、
松本 麗、
大倉 愛香、
工藤 紫苑、
篠田 純之助、
山内 悠生、
渡邊 建太、
櫻井 文陽、
松本 楓悟、
藤本 爽汰、
藤山 のの香、
前原 隼斗、
丸岡 晴陽、
加嶋 諒太、
兼頭 悠斗
連携先コメント
松原市人権交流センター(はーとビュー)
主幹 花谷 高明 様
2023年度は新型コロナウイルス感染症が5類に移行され、当センターの事業(わくわくクラブ・はーとビュークラブ)も出来ることが増えてきました。特に、阪南大学スポーツマネジメント部の早乙女先生にご協力いただきながら、普段あまり触れることのないスポーツ・文化体験を通して、子どもたちが様々なことに興味を持って取り組むということを目的として、事業を進めて来ました。
今年度、新しい取り組みとして、「まつばら阪南コマなし自転車教室(低学年)」を実施しました。その中で、自転車に乗れるようになった子もおり、阪南大学の人工芝で、安全に楽しく実施することができました。また、「まつばら阪南モルックフェスティバル」では、外国のスポーツにも触れてもらう機会をつくることができました。どの講座も、学生が主体となり、企画・運営するだけでなく、ともに楽しみながら取り組む姿は、参加する子どもたちにとっても、安心して体験できる場であったと思います。
今後も学生のアイデアや視点を取り入れ、より参加者にとって魅力的なイベントを一緒に企画していきたいと思います。
今年度、新しい取り組みとして、「まつばら阪南コマなし自転車教室(低学年)」を実施しました。その中で、自転車に乗れるようになった子もおり、阪南大学の人工芝で、安全に楽しく実施することができました。また、「まつばら阪南モルックフェスティバル」では、外国のスポーツにも触れてもらう機会をつくることができました。どの講座も、学生が主体となり、企画・運営するだけでなく、ともに楽しみながら取り組む姿は、参加する子どもたちにとっても、安心して体験できる場であったと思います。
今後も学生のアイデアや視点を取り入れ、より参加者にとって魅力的なイベントを一緒に企画していきたいと思います。
教員コメント
流通学部
江原 謙介 准教授
2023年11月18日に行ったまつばら阪南のびのびあそびフェスティバルに参加しました。当日はあいにくの雨模様で、残念ながら想定していた参加者よりも少なめでしたが、それでも来てくれた近隣の子どもたちは様々なアトラクションを楽しんでくれました。大学がもつ資源をこのような形で活かし、地域に貢献していくことは大学の使命であり、そこに関わる学生たちの学びや成長につながる機会となります。今回の経験を踏まえて、次年度はより主体的に関われるよう取り組んでいきたいと思います。