2021年11月1日(月)、経済学部の三木ゼミ3年生は、キャリアゼミ「シェアオフィス・ワーケーションの体験を通じ、近未来の「働く(こと)」について若者目線で考えよう」の一環として福岡市のシェアオフィスSALTを訪問し、代表の須賀大介さん。マネージャーの脇山理子さんにお話をうかがいました。
 この事業は、コロナ禍を契機に働き方の多様化が加速する中で、実際に「シェアオフィス」「ワーケーション」を推進している拠点を訪問することにより、リモートワークで仕事をするために必要な能力やスキルを理解し、学生のうちに何を身に付けておくべきかを考え、また若者目線で「シェアオフィス」「ワーケーション」の拠点としてどのような機能があった方が良いと思うかを提言することを目的としています。