【異文化体験3】中国語歌唱コンクールに参加して

国際コミュニケーション学部 小林舞弥・下園穂乃花(2回生)

 私たちは、今回12月19日に関西外国語大学学研都市線キャンパスで行われた、中国語歌唱コンクールに参加しました。第1部・第2部に分かれており、第1部は大学生・大学院生の出場者が、第2部では一般の方からの出場者でした。阪南大学で中国語会話2を担当されている宋健先生は日本文化交流協会会員、日本音楽教育協会会員、奈良YMCA音楽院講師をしていて審査委員長をされていました。私たちは、今年の夏に語学研修として台湾に1ヶ月留学を経験しました。帰ってきてから中国語にかかわることが少なくなり、関われることがしたいと思っていたところ、宋先生が私たちにこのイベントへの参加を勧めてくれました。イベントの内容は、中国語でカラオケをするというものです。審査基準はピンインがあっているか歌詞を覚えているか、パフォーマンスをして観客を楽しませているかでした。
 第1部では、関西外国語大学生の参加が多かったですが、それ以外にも、同志社大学、名古屋外国語大学、京都外国語大学、神戸学院大学、帝塚山学院大学からの参加者もいました。3人1組で参加している人や2人1組、1人単独で参加している人もいました。衣装もチャイナ服を着ている人や京劇っぽい格好をしている人もいました。パンダのぬいぐるみを持ちながら歌っている方もいて、観客も中国の方が多く、会話も中国語が飛び交っていて、中国にいるような気分を味わうことができました。同学年の方たちなのに、発音がとても良くて、レベルが高くて自分たちも頑張らないと、と意識が高まりました。第2部は一般人や高校生、中学生の部です。一般人の参加者たちは、何回も出場経験があり、パフォーマンス力がすごかったです。拡張器や琴やピアノやフルートなどを使っていました。中には、聞いたことがあるメロディーだと思ったら日本の歌の中国語版だったものもありました。関西創価高等学校からの参加者が多く、ほぼみんな中国への留学経験があり、発音が良かったのでかなり驚きました。

 また、休憩時間の間では、「自由に舞台に立って歌ってもいいよ」と司会者の方が言ったら、出場者のみなさんが次々と曲をいれてみんなを楽しませてくれたので、待ち時間も退屈しなかったです。とても楽しめたので、私たちも次回の出場する際は、観客を楽しませるようなパフォーマンスをしたいと思いました。みなさんの発音や会話の流暢さで、私たちは中国語をもっと学びたいという意欲が高まりました。今回のイベントへ参加の経験は、大勢の人の前で歌っている方たちの積極的な姿を見て、私たちも積極的に前に出るように変わらないといけないなと気づかせてくれた、いい経験になりました。ほかの大学のイベントへの参加には少し抵抗があったのですが、審査委員長である先生が勧めて下さり、今回参加してみて、これからもっとほかの大学のイベントにも参加したいなと思いました。
*この報告は、阪南大学【実学志向型総合的キャリアシステムの構築】事業の2015年度キャリアゼミ支援事業「共に歩むための他者理解 (CHOゼミ)」活動の活動報告の一部です。