世の中は「知識・情報の時代」を越え、「感性コミュニケーションの時代」へと向かっています。情報技術(IT)が氾濫し、肉体労働や生活の殆どをロボットや人口知能に頼るようになってきましたが、真心のこもった人間同士の暖かいコミュニケーションはどんなに発達したテクノロジーとも代えられません。
地球村化が進み、多言語多文化が共存する中、人と人とのつながりやそのためのコミュニケーション・スキルの重要性は高まるばかりです。
真心を込めた感性コミュニケーションこそが人間関係における潤滑油と言えます。
皆さんも時代の流れを少しばかり先取りし、感性コミュニケーション時代の扉を叩いてみませんか。阪南大学国際コミュニケーション学部で!
モットー
趣味
大学で教授になるより11年も早く生け花の方で教授になっています。生け花は自分を無我夢中にさせてくれる癒しの時空なのです。ここ数年、単身赴任で手放していた生け花を今年から再開することができ、CHO嬉しいです!
教育分野における受賞歴
九州大学全学教育優秀授業賞受賞