流通学部平山弘研究室は大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校(OBF)ビジネスマネジメントクラブ(BMC)と高大連携講座「ブランド研究会」を立ち上げました!

2016年1月27日(水)本学あべのハルカスキャンパスにおいて、流通学部平山弘研究室は大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校(OBF)ビジネスマネジメントクラブと第1回目の高大連携講座を開催しました!

 この高大連携講座の持つ本質は、これまでのような大学と高校、学部と各学年といった大人数による形式的な連携ではなく、真にビジネスに興味のある、放課後ビジネス関係のクラブ活動に勤しんでいる高校生に、1)「大学で学ぶということの意味」2)「高校での勉強と大学での学問との違い」3)「学問への入り口」について、高校生が能動的にアグレッシブに理解を深め、併せて彼ら一人ひとりの卒業後の進路選択やキャリアデベロプメントに役立たせるということにあります。
 具体的には商業施設の現場やホテルなどの公共的なスペースの場で、どのようにビジネス活動がおこなわれているのか、またそのために必要なmarketing strategyおよびBrandingについて、大学教員が自ら解説し、商業の現場を案内しリサーチすることで、高校で学ぶすべての教科・科目が現場での「場の創造」や「場のコーディネート」に役立っているということを実際に体感してもらうということになります。ここに、新たな価値の提示とその妙味が存在しているとわたしたちは考えています。

 今回は第1回目ということで、大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校の地元である天王寺・阿倍野にある近鉄百貨店あべのハルカス本店に照準を合わせ、講義と現場のリサーチをおこないました。

 参加した高校生は、OBF藤宏美先生によると、百貨店ビジネスの奥深さやマーケティング戦略の一端に触れることで、現在学んでいる商業科目の学びにより一層前向きに取り組む姿勢を見せるなど、今後の彼らの成長が楽しみになっているそうです。

 次回の予定テーマはホテルということで、この日は平山研究室を代表して、3回生久山ももかさんが「大阪で求められるホテルのブランド価値」について、パワーポイントを使用して、研究報告をおこない、次回への予告としました。
【スケジュール】
日時:28年1月27日(水)15:30-17:30
場所:阪南大学あべのハルカスキャンパス23階 セミナー室1
目的:高大連携行事
団体名:
「流通学部平山研究室×大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校ビジネスマネジメントクラブ(BMC)
 高大連携講座『ブランド研究会』」

 参加生徒:1年生6名
 引率教諭:BMC顧問 第1学年主任 藤 宏美先生

内容:
(1)「百貨店の現状と課題」
    1)百貨店の歴史
    2)百貨店の品質とブランド戦略
    3)消費者と競合他社の存在(担当:流通学部教授平山弘)

(2)「大阪百貨店戦争の行方」(担当:流通学部教授平山弘)
(3)「大阪で求められるホテルのブランド価値とは何か」(担当:3回生 久山ももか)
(4)「近鉄百貨店あべのハルカス本店」フィールドリサーチ(担当:流通学部教授 平山弘)
(5)「あべのたこやきやまちゃん」食事会(担当:大阪ビジネスフロンティ高等学校 藤宏美 教諭)