硬式野球部が1部リーグへ昇格!

大阪大学に4対1で勝利!

5月26日(金) 豊中ローズ球場で行われた近畿学生野球連盟春季リーグ入替戦にて、硬式野球部が1部(大阪大学)との入れ替え戦(3戦目)を4対1で制し、8季ぶりに1部昇格を果たしました。

ご声援ありがとうございました。秋季からは、1部での戦いとなります。
今後も応援よろしくお願いいたします。

以下、試合終了後の選手コメントを紹介します。(インタビュー・記事:流通学部4年生 堀本えみり)

新田 泰山(キャッチャー、キャプテン)

負けたら終わりというプレッシャーはありましたが、練習通り、いつも通りということを意識しました。下級生ばかりなので僕が焦ったら皆も焦ってしまうと思い、チームの要として平常心でいるようにしていました。1部に昇格することが決まって本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。チームは若いですが、1部で優勝できる力があると思うので、後輩たちには1日1日大事に頑張ってほしいと思います。

中河 成(先発投手)

ピンチの場面もありましたが内野手の先輩やキャプテンが声を掛けてくださったので、落ち着いてプレーができました。本当に勝つことができてよかったです。嬉しいですが、1部でプレーをするために練習してきたので、これからが本番だという気持ちで頑張りたいです。

本多 拓生(抑え投手)

最終回、ノーアウト満塁の場面で登板し、とても緊張しましたが、先輩たちが笑顔で話しかけてくれて緊張が和らぎました。これからは僕たちが引っ張っていくという気持ちで、点を取られないチームを作っていきたいと思います。

今江 勝政(センター)

5回裏でエラーをしてしまい相手に点を与えてしまいましたが、そのあとに自分で取り返すことができたので良かったです。新田さんが4回生1人でキャプテンとして皆を引っ張ってくれて、その存在はとても大きかったです。僕たちは学年関係なく楽しむ野球ができるチームだと思うので、1部に上がってもその良さを生かして頑張りたいです。

山本 博 総監督

先に失点をしてしまいましたが、このチームなら必ずやってくれるという自信がありました。日ごろ、しっかりと練習をしているので、運も味方にしたんだと思う場面もありました。次は1部での優勝を目指し、チームでやるべきことをやっていこうと言葉を掛けたいです。